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🐎G1 エリザベス女王杯🐎 💰競馬無料予想💰 京都競馬場

エリザベス女王杯2023の予想(晴れの良馬場想定)

エリザベス女王杯が開催される京都競馬場界隈の日曜日の天気は晴れのち曇りでした。

金曜日に雨が降るようですが土曜日は曇りです。
雨の影響は幾分か残るかもしれませんが、日曜日は晴れ間が出るようなので極端な馬場悪化は避けられるでしょう。

馬場傾向に関してですが、先週の京都は時計の出やすい高速馬場でした。
金曜日の雨がどこまで影響を及ぼすかは分かりませんが、日曜日は晴れるのでそこそこ時計の出る馬場でレースが行われると思います。

エリザベス女王杯2023の予想

本命 1 ブレイディヴェーグ

本命はブレイディヴェーグにしました。

前走ローズステークスで2着入りし、秋華賞の切符を獲得したにもかかわらず、そこを回避してエリザベス女王杯に向かっています。
陣営によると、ローズステークスの激走の後に脚部不安が発覚したため大事をとったとのことでした。

幸いにも脚部は良くなり、追い切りを見ても好時計を乱発していたので万全の状態でレースに向かえるでしょう。
ローズステークスでは伏兵マスクトディーヴァの2着に敗れてしまいましたが上がり32秒9、そして1分43秒2の好タイムでゴールしました。

このときのマスクトディーヴァが続く秋華賞で非常に力ある走りで2着入りしていることからも、強い相手に2着入りしたことは高く評価できます。

ルメール騎手が牝馬三冠すべてで騎乗したハーパーではなくブレイディヴェーグを選択していることからも、この馬の持つ才能とポテンシャルが感じられますし、ここはこの馬から馬券を考えたいです。

対抗 3 ハーパー

対抗は今年のクラシック三冠を皆勤したハーパーにしました。

今年の2月に行われたクイーンカップでは6番人気の低評価ながらも力のある競馬で勝利しました。
この時下した相手が桜花賞で5着のドゥアイズ、紫苑ステークスの勝ち馬モリアーナ、忘れな草賞を制したグランベルナデット、NHKマイルカップで2着のウンブライルなど、強い相手に勝ち切っている点は高く評価できます。

ハーパー自身も桜花賞で4着、オークスは2着、そして秋華賞は3着入りしていて安定した走りを見せていました。
ただ、桜花賞も秋華賞も下した相手との着差はわずかで展開次第では着順が変わっていてもおかしくありません。

リバティアイランドのように特別抜けたパフォーマンスを持っているわけではないので2番手評価にしました。

単穴 7 ジェラルディーナ

単穴は昨年のエリザベス女王杯勝ち馬ジェラルディーナにしました。

昨年はオールカマーで初重賞を手にし、エリザベス女王杯勝ちは時計のかかる馬場で外目から直線一気の競馬で鮮やかに勝利しました。
続く有馬記念でも3着入りしているように、G1の舞台で上位争いできたのは評価できます。

ただし、今年は大阪杯をはじめ、すでに4戦レースを使っていますが一度も馬券に絡めていません。
特に、昨年制したオールカマーで今年は6着に敗れてしまいました。
このときは昨年と違って斤量56キロも響いたと思いますが、G1馬としては少々ふがいない内容だったのです。

パフォーマンスを落としている可能性もありますが、タフな馬場のほうが出し切れているので金曜日の雨が日曜日まで残ってくれるようでしたらジェラルディーナにとってチャンスはあるかもしれません。

G1 エリザベス女王杯の印予想

◎①ブレイディヴェーグ
◯③ハーパー
▲⑦ジェラルディーナ

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