疲れると、なぜかジャンクなものが食べたくなってしまう……。
疲れた時こそ、カラダに良いものを食べるべきでは?と理性的には思うけれど、その逆の現象が起きるんです……。
これって、カラダが疲れてるのもあるかも知れないですが、実は、ココロが疲れてる時になりやすいのかも?と最近ちょっと思っています。
ガツンと味の濃いものを食べて刺激が欲しいという裏側には、やや自暴自棄的な感覚も自分の中に見え隠れしてる気も最近していたり。
あの罪悪感がまた何とも……なんとなくだけれど、罪悪感とか背徳感で自分のココロの疲れを相殺している気も……!そして、そういう時こそ、ジャンクフードって本当に美味しく感じるのかなと思ったり。
若い頃は、ポテチとかアイスクリームとかをモリモリ食べて、結局それがご飯がわりみたいになる時もあったり(爆)。
でも、歳をとると、さすがに油っぽいものとか砂糖たっぷりなものは、ココロは欲してても、カラダが無理〜と悲鳴をあげるようになりつつあって(カラダが追いつかない!)最近のジャンクフードと言えば、揚げてない麺のカップ麺や小分けになってるとんがりコーンといった感じになっています。
なんか、ジャンクと言っても、かわいいジャンクになっています(苦笑)。
でも、人のカラダって良くできてるなと思うのですが、そう言ったものを食べる日が続くと、ちゃんと「野菜……食べたいな……」とか「卵かけご飯食べたいな……」とか、まともな食事を欲するようになるんです。
で、スーパーで野菜やら肉魚を買ってる自分がいて。
ちゃんと調理して食べる日々
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ジャンクなものを食べる日々
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そして、また調理して食べる日々
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ジャンクなものを食べる日々……
何だか、こんな感じのサイクルを繰り返している気がしています。
だから、毎日ちゃんとご飯作って食べてる人って凄いなぁ、偉いなぁと。
そんな中で、今日は、ジャンクフードな日々から抜け出して、調理して食べようのシーズンに入っているので、この後、ご飯を作ろうと思います。
久々に大根のお味噌汁飲みたくなったので、それも作るど〜。
皆さんも、美味しいご飯とともに良い夜を〜。