依存と頼るの違い
依存と頼るは違う。
どう違うか。
それは「自立」しているか。
頼っているつもりでも、ずっと周りの方たちがどうかしてくれると思っていたらそれは依存。
頼るのは、自分自身も動いていく中で、自身の課題と向き合い、足りていないことを自覚しているから、周りに対してお願いできること。
いつも頼ってばかりでいつも助けてくれている方は、ここを意識しておかないと、気がついたら誰も頼る人がいなくなっていることも。
頼られる存在というのは、何も言わず去っていく優しい人たち。
今は頼っていても、いつかは自分が頼られる存在になることを自覚しておかないといけない。
その過程に中でまだ足りていない、不足感があるなら、頼った方がいい。
自分の人生は100%自己責任だ。
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