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【高アルコール酎ハイの危険性】

〜sugaのビアコラムvol.18〜


最近、宅飲み需要が増えてますが、皆さんの飲酒量は、自粛前後で変化していますか?

お酒を飲む方で特にアルコール度数9%のストロング系を多く飲む方は少し気をつけてもいいかもしれません。

近年、サントリーやキリンなどの大手が参入している、ストロングゼロなどのいわゆる「ストロング系チューハイ」によるアルコール依存症への問題提起が度々ありました。

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/strong-1

「自殺率とアルコール依存症は相関関係にある」とは昔から言われていましたが、いまやコンビニなどでも手軽に買えるストロング系チューハイは、ドラッグと呼んでも差し支えないほど健康被害に及ぶ指摘も増えてきました。

そういった背景もあり、大手ビールメーカーのオリオンビールが、自社のストロング系チューハイの生産を終了したことが発表されました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00000004-ryu-oki

ビールでは特にプリン体やカロリーを気にする方が多いと思いますが、気軽に飲めるチューハイなどのこのような問題が起きてることはあまり知られていません。

ストロング系チューハイの恐ろしいところは、
「安くて」
「手軽に」
「酔える」
ことだと個人的に思います。

ビールを買うよりはチューハイを2本買ったほうがお得ですし、レモンやグレープフルーツなど、男女問わずに飲めて、しかも美味しい。

もはや言うことありません。
僕も大好きですしね。

ただし、「手軽に」、「安く」、といった商品はビジネスも同様ですが、高い危険性を持っていることを事実です。

僕自身もハードワークにより精神的に病んだ時期はありましたが、そのときもお酒の量は凄かったです。特にこのストロング系は特に美味しいと感じていました。

ストレス量とアルコール量が凄く関係性が近いのはみなさんもご存知のはずだと思います。

しかし、最近のコロナでの経済的不安や在宅からのストレスにより、ストロング系チューハイの量が増えた方は気をつけてくださいね。









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すがの暮らし|Sugalife
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