レゲエの話
REGGAEの魅力について話そう。
最近はHIPHOPについて話したばかりですが、今度はREGGAEについて語りたい。
私のこのみ3曲はこちら☆
MINMINのThe Perfect Vision
CHEHONの韻波句徒、
FIRE BALLのLIGHT UP THE FIRE ~FB: 着火のテーマ~のような曲はクラシックもよいのですがどちらかというとBRING IT ONのような曲に心が惹かれていました。
昔はボブ・マーリーといったREGGAEの神様の音楽を聴いていたのに、最近の曲と沖縄音楽やJpopが融合しているものとの区別がつかなくなってしまいました。
改めて調べたのは、awichのLONGINESS REMIXでこちら彼女の音楽はレゲエミュージックではなくJpopの分類でした。
レゲエミュージック自体はユネスコの無形文化遺産に登録されてい特徴としては、原始的な音楽で、4分の2拍子にアクセントをおく裏打ちのリズムなので、頭に入りやすく覚えやすいでしょう。 また、オーソドックスなバンドで演奏されることが多く、基本的に皆で自由に踊りながら楽しむ音楽ですが、メッセージ性が強い歌詞が多く、社会や政治批判などを歌うこともあるようです。
このような音楽的特徴がREGGAEの魅力となっている。
HipHopの8〜16小節に比べて、REGGAEはアクセントが置かれるタイミングが大きな違いかなと。
音取りが違うので体を動かして手拍子やダンスすると違いが体感できます。
またREGGAEで神に次ぐ推しだったのは、ショーン・ポールの「Get Busy」「Temperature」この2曲のサウンドは何処かで皆さん一度は聞いたことがあるはず。
今ジャパレゲではExpressのもぐらの唄が人気です。
個人的には、モグラといえば…映画土竜の唄の掟の唄の方が好きなのでREGGAEの流行は令和になって変わったように感じました。
またあるサイトの抜 粋をすると沖縄音楽はペンタトニックと呼ばれる5音階を使用していまるとのこと。一般的には沖縄音階では、「ド」「ミ」「ファ」「ソ」「シ」の5つが使用されると言われていて、「ファ」と「シ」の音の使い方がポイントになっています。 沖縄音階に無い音は「レ」と「ラ」です。
リズムにも、特徴があります。伴奏のリズムは基本的に3連系のリズムで、メロディは、この伴奏を追いかけるような形のリズムになっています。
非常に複雑ですね。
レゲエと沖縄音楽は音の癖は似ているように感じました。