保育士がフリーランスになるデメリット
フリーランス保育士のみい先生です。
フリーランスとなって1年が経過しました。
今日はわたしが感じている
保育士がフリーランスを目指す上での
デメリットとその対応をお伝えします。
前回お伝えした
保育士がフリーランスになるメリットも
併せてご覧いただければと思います。
デメリット、実はたくさんあるので
サラッとお伝えしますね…!
①収入が安定しない
言わずもがな。フリーランスの宿命ですね。
今のところ毎月月商は順調に上がっていますが、
需要次第な側面はかなり大きいと思います。
一度でも縁のあったクライアントを大切にすると共に、
顧客獲得のアプローチの仕方や、
新たな収入の柱について真剣に考えています。
②保障が乏しい
正社員と違って、
働けなくなった時の保障はほぼ無いと考えています。
(傷病手当金はもちろん、有給もありません…。)
まずは無茶をしない、体を資本と考える、
貯金や収入の柱を増やすことでリスク対応してます。
③危険が伴うことがある
仕事中わたしを守ってくれる人はいません。
上司も同僚も、会社という後ろ盾も。
だからこそ、リスク管理を重視しています。
「違和感」を感じたら、依頼を断ることも。
完全フリーランスが視野にないわけではないですが、
このリスクからクライアントの身元が保証されている
キッズラインを利用しています。
④口コミの重要性
フリーランスに仕事のオファーをするとき、
わたしだったら口コミをよく見ます。
良くない口コミが多い人に依頼したくありません。
お仕事一回一回が勝負だと思っています。
⑤寂しい
「こんなことがあってさー」…
愚痴をこぼして理解、共感してくれる同僚はいません。
保育園勤務時代、仕事終わりに同期と食事に行き
延々と話をしていた頃が懐かしいです。
お子様の可愛いエピソードなどは、
即親御様にご報告して共感をいただくことで
発散しています!笑
⑥成長の機会獲得が難しい
一人で仕事をしているので、
自分の中でベストを尽くすことはもちろんですが、
それよりも一歩先のより良い保育方法などは
なかなかわかりません。
自分の保育の日々の振り返りと、
同業者とのセッションや
研修への参加が不可欠だなあと感じています。
興味を持った研修は大体参加します。
読書量も増えました。
オンラインで同業の友人と話して、
視野を広げるよう努めています。
(個人情報の取り扱いに注意!)
まとめ
以上、わたしが現在感じている保育士が
フリーランスになったときのデメリットでした!
今後また見つけたら加筆していきたいと思います。
フリーランス、夢があります。
絶対に楽しみながら、
その都度満足感を持って生きていきたい。
でも志した全員がフリーランスとして
生計を立てられるわけではないのかなと思うので、
今回厳しい目線で考察してみました。
わたしもまだ完全に独立できているわけではないですが、
フリーランスとしてnoteを書いているので
ある意味責任感を持って、
こちらを公開させていただきます。
お読みいただき、ありがとうございました。
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わたしが利用している
キッズラインの紹介コードです!
↓ tap ↓
みい先生キッズライン紹介コード
kids_6895882681
利用検討をされている方、
よろしければお使いください。
シッターとしても、利用者さんとしても、
利用が認められた際に特典があります。
※ご利用いただいてもいただかなくても、
審査に影響はないと思います。
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