原則の確認プランの骨格を作る。(廊下を通せ)
何度も出てきたテーマですが、重要なので次の大きなテーマに移る前に原則の再確認をしたいと思います。
Q上記を無窓、有窓に分けた上で、廊下を通せ。
簡単ですね。外部に面している居室を最大化したいので、上記のような廊下の通し方をすると有窓と無窓の分割ができます。
これは一番重要な廊下を通せという、原則です。
上記の廊下(黄色の部分)に着目してください。この黄色い部分が骨格で、プランを素早く、同じ手順で設計するには骨格の設計を設計する事が最優先となります。
それでは次の問題です。確認の為に下記のようにグリッド及び外形が決まったプランに
Q.約100平米のゲストルームを8つ配置せよ。
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