骨格を設計する【実践編】!
今回は廊下を通す原則の実践課題となります。
プランが破綻する原因である、中央吹き抜け配置が裏テーマの問題です。以前にも書きましたが、吹き抜けは扉のない居室という考え方ができます。つまり廊下を通した上で無窓ゾーンに吹き抜けを配置するという手順を踏めば吹抜けは他の要求室と同じように配置することが可能です。また課題文の要求室に吹き抜けが要求された時点で、空間の構成のイメージをもっておくこともプランが破綻せずにスピードをもってまとめるコツです。今回の課題でいうと吹抜けの4方に廊下の周りに廊下がロの字型の骨格がイメージできればOKです。
15分程で解けると思います。時間の無い方は倍コマ(1グリッド2コマ×2コマ)でプランしてみてください。
下記よりpdf をダウンロードの上問題を解いてみてください。
(制限時間15分)
↓解説動画
https://youtu.be/Zl8tsT__s3s
ここから先は
45字
/
2ファイル
¥ 380
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?