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平面構成演習②(廊下型)

今回の課題は、廊下型の実践課題となります。
前回までに平面構成には、 ボール型と廊下型があり、自由度の高い課題に対して、平面の構成の引き出しを増やすことでプランの着地点が決まり、エスキースが破綻することがなくなることを解説しました。
平面構成の引き出しを増やす事が課題の趣旨です。

課題は廊下型の中のパターン となるので、まずは一番大きい居室を配置した上で廊下を通してしまうのがポイントでしたね。廊下型の平面構成ではを廊下をどの位置に通すかに同義となります。

下記今回の課題です。(H28年の本試験の改題)

コアは2つ1つは階段のみで良い


ブロック及び行、列の設定をオレンジのマーカー部で。
グリッドは東西6m、南北7mを想定してください。


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