R07年に向けて定石ドリルマガジン始動!【一級建築士製図試験お疲れ様でした。】
皆さん、一級建築士製図試験、本当にお疲れ様でした。今年の試験が難しかったですね。試験対策で教わった生半可なテクニックは、試験会場では、通用しないと、身に染みた方も多いとおもいます。
合否の結果はまだでてませんが、
定石ドリルは来年度の試験に向けて始動したいと思います。
まず今年の本番課題を振り返っていきたいと思います。
今年の試験は、実務的な建築設計能力を要求される傾向が増しました。これは、どういうことかというと、
資格学校の課題のように想定された、正解が有るわけではなく、(正解に近いプランであれば良いプラン、正解から遠いプランであれば、悪いプランというようなものではなく)、自分で空間構成を組み立て本番中に描き切る能力ということです。当たり前ですが、実際の建築を設計する際に、正解プランはありませんよね?法規に準拠したうえで、空間構成をくみたてて図面を完成させなければなりません。
空間構成とは何かというと、
動線が設計され、
居室が適切に配置されている
ということです。これは何度も書いている内容です。
一見対策の立てようが無いように思えるかもしれませんが、 空間構成の引き出しを増やすことが重要です そのためには 資格学校でやる 10程度の 課題 だけでは足りなく 色々な 居室を 素早く 最適に 空間構成 を組み立てる 訓練が重要です
定石ドリルでは、ピンポイントで、具体的なレベルアップ方法を提示していきます。
どのような方法かというと空間構成の引き出しを増やすことに焦点当てていきます。
定石ドリル購読者には、ちびゴマAI 今後 バージョンアップを全て無料で 使える
および、 テーマを持ったピンポイント 課題
で他の受験生に差をつける予定です。
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