女性を雇う6つのメリット-パート・アルバイトは女性を雇う方が良い。
前回、やや 性差別的な記事を書いてしまったので 今度は女性を雇うメリットについて考えてみたいと思います まる 私自身 男性も女性も雇用したことがありますが、雇う時は なるべく 女性の方がいいなと感じました それを文書化しておきたいと思います。多くの中小企業の採用者が感じていることだと思いますが 暗黙知化されていると思います。 これを明文化しておくことで労使のお互いのマッチングがうまくいくように書いておこうと思います。
①性犯罪者になるリスクが少ない
一般的に女性の方が犯罪者になるリスクが少ないとされています。 多くの事件は男性が引き起こしていますし 刑務所に入っているのも 男性の方が多いです。 問題行動を起こす人も男性の方が多いのです。 ですからパートやアルバイトといった作業程度であれば女性を雇いたいのが企業の最初の本音の1つです。
特に女性が性犯罪起こす可能性は男性に比べては少ないでしょう。 女性が多い職場では女性の方は 雇用されやすい という可能性が高いでしょう。
②女性の方が 制度を知らない
今まで採用した男性の多くは制度に詳しい人が多かったです。 労働基準法や労働条件など 守らなければならない 案件ですが、例えば労災に入っていないのに労災に入れとか言ってきます。例えば 求人票とは異なる 労働条件を提示してくるのも 男性の方が多かったです。労働条件の交渉してくるのは 企業の経営からすると厄介に他なりません。女性の方が素直に言うことを聞いてくれやすい人が多かったイメージがあります。
しかし私が雇おうとした女性の中には逆に ルールが 明文化されていないといった理由で固辞された方もいます。私は某会社を見習って 作業時間 決めないで 働いた時間で時給を払う仕組みを導入していました。やはり それだと困る人もいるのですね。
③女性の方が気が利く
男性の方は一般に言われたことだけをしている人が多かったイメージがあります。 もちろん私も男性なのでこれは 例外ではありません。 男性は言われたことはこなしますが言っていないことはあまりこなしていないことが多く、私がバイトしていた時も もっと作業をこなして欲しいと思うこともありました。 男性バイトは入ったすぐあまり動かない方が多いんですが、女性バイトは入った時から整理整頓を行うなど最初の段階では女性を雇うことの方が便益が高いと思うことがありました。
④女性の方が丁寧
男性の方が細かい 見落としが多いことが多かったです。女性の方が細かいところまで気が利くし そして 雑ではないからです。 男性作業員を雇っていたのですがものを雑に扱う人で、物を壊していきました。うちのものです。しかし 労働雇用契約的に一度 雇うと なかなか解雇できないので、そういう人は早めにやめてもらった方が良かったな と今でも思います。
⑤女性の方が欠陥的なことが少ない
作業の内容の理解度 認識率は女性の方が高いという印象です。 雑な説明 でも 女性の方はすぐ理解してくれることが多いですし、分からないことがあったら聞き返してくれる人が多いです。女性の方がコミュニケーション能力 高い な と その時は思いました。
一方、男性は と言うと こちらの作業の指示と労働者側の 作業認識に差があることが多いです。最も 私の指示が明確ではないことが多いのが良くないのですが、例えば 穴を掘るという作業においても全然違うところを穴を掘っていたというショックが今でも覚えています。 本当はビニールハウスの周りを一周 穴掘って欲しかったにもかかわらず、ハウスの一辺だけを必要以上に 掘り続けていた経験があります。 男性の方が 作業をなぜするか認識していないのではないかと思ったことがあります。おそらく これは 一般において知能指数が男性の方が分散しており、女性の方が真ん中に固まっていることが多いので発生した現象だと思います。
⑥女性の方が 存在そのものがありがたい
これは簡単な話ですが、女性の方が清潔感が高いことが多く 男性の方が 私も含めて不潔な人が多いです。 これは とある 論文のデータだったと思いますが 外出した際にトイレに寄った際 男性は5人に1人が手を洗わないというデータがあったかと思います。またむさ苦しいおっさんよりいるだけで花がある女性を雇う方が 存在そのものが 女性の方が採用するメリットが高いということもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。 雇用主側は 簡単に言うと知的に劣っていて作業理解力に乏しく不真面目で雑な男性がたまに出現することが多いので、そういう人に限って制度ガーって言ってきます。安定して作業ができる人は女性の方が多いのでアルバイトやパートに女性の方が多くなり、ニートやフリーターなどの男性をあまり 採用したがらないという現実があります。 かくいう私も経営者だった時期からニートだった時期まで幅広く 存在します。 ただのアルバイト ただの労働者 ただの正社員 ただの雇われ店長 ただの 個人事業主だった時期まで幅広く 存在しています。 まだ30歳ですが海千山千あったなと思います。もちろん真面目な男性もいましたが、悪い男性のほうが目立ってしまう。知的創造を伴わない単純労働で体力をあまり使わないのであれば女性の方が故障品ではないことが多かったです。読者の参考になれば幸いです。