若い頃に誰のアドバイスを聴くかで未来が決まってしまう。他人に惑わされるな!
僕にも惑わされないで欲しいと常々思っております。その人が体験するはずであった人生をちょっと変えてしまっているような気がしてならないのです。 私は生きてるだけで何か影響を与えてるしまってるような気がしますが、私みたいな落伍者の意見は話半分で聞いといてください。
自分と近い人のアドバイスに気をつけろ
若い頃はいろんな人がアドバイスしてきます。 私が農業やり出してからもそうです。 農業を始めた当初はいろんな人が話しかけてきました。 今でも話しかけられます。
でも本当にやりたいことがあるんだったら本当にそれをやった方がいいと思います。 人生は短いです。 何かやりたいことがあるんだって死ぬ前に後悔するよりは今すぐした方がいいと思います。
しかも それは誰でも邪魔されてはいけないのです。 親にも嫁さんにも夫さんにも子供にも 孫に祖父母にも友達にも同僚にも先輩にも後輩にも近所の人にも親戚にも邪魔されてはいけないのです。
ただし 全ての意見が全部間違ってるわけではありません。 あなたがどの意見が正しいのか きちんと見分ける必要があるのです。距離が近い人ほど注意した方がいいです。 第三者の方がいい答えを アドバイスしてくれることもあります。占い師が適当なこと言ってるようで客観的に見てくれているという面もあると思います。
家族や親しい人のアドバイス ほど気をつけなければいけないものはありません。厄介なのは この人はあなたのために と言ってきますが、余計 感情的に影響を受けちゃいますよね。でもよく考えたら それってその人ができなかったこと相手に押し付けているだけなんですよね。私の場合は一家四代親に教師になれって言われて無れなかったのが連鎖しています。学力的には教師になれたのですが、度重なる不幸が重なって教師にはなれませんでした。親や親しい人が言ってるからと言って正しいとは限らないのです。
アドバイスしてくれる人の実績に注目
例えば僕は農業をしている時に大して農業で実績 出していないのにしかも 農業しながらスマホで競馬をするようなおじさんの話を聞いてしまったがために借金を多額に背負ってしまいました。元からあった借金を含めて150万円の借金を背負ってしまいました。
その人自身の人生が成功しているのか 失敗しているのか 身なりを見ればある程度わかるでしょ。成功している人は車も綺麗にしていますし、服も綺麗です。 しかも それは華美ではありません。僕より農業の経験が少ないくせにいろいろ言ってきたのです。自分より経験が少ない人のアドバイスも注意です。
小まとめ
何を言うかより誰が言うかが大切
後悔しないように自分の道を選ぶ
人生は一瞬で終わります。 私も20代になったと思ったらいつの目が もう30になりました。 一説によると 体感時間は 0歳から20歳までと 20歳から80歳までは同じだという説もあります。 これは初めての体験がだんだん減ってきているからです。
短い時間の人生だからこそ 本当にやりたいことに集中するべきなのです。他人のアドバイスや助言に振り回され ずいかに自分が快適に過ごせるか?自分にとって何が大切なのか改めて考えてみてください。
そして私の場合は 農業でしたが、今、成功していない人の話に惑わされないでください。そして一過性だけの人にも惑わされないでください。 やはり その道のプロの言うことを聞いておく方がいいでしょう。 しかも 実践者で。本当にこの人 信頼できるかと思ってからアドバイスも受け入れましょう。 だから私 みたいな落伍者の話は半分でいいです。
人生を他人に決めさせるな。自分の人生は自分で選べ。
アドバイスの出所を確かめる
アドバイス というのはあなたへの理想像の相手の押し付け かもしれません。 私の両親は私に対して勤め人になって欲しかったとさんざん言います。 しかしそれは両親の願望や理想像であって 私の願望ではありませんでした。私みたいな社会不適合者には 勤め人は難しい 仕事です。
でもその人自身が アドバイスを私に対してやることはあっても実行は自分でしていない可能性があります。 例えば ダイエットの要求。母も太っていますが 私に痩せろと言ってきます。 私は 遺伝 検査で判明していますが 太りやすい 遺伝子と脂肪を溜め込みやすい 遺伝子の両方を持っています。母を 痩せないの 私が道理はないのです。家族や 身近にいる人の話こそ近いからこそ アドバイスをあまり聞いてはいけません。アドバイスをしてくれる人がその生き方をしているかどうかも確かめる ポイントの一つでしょう。
人生は短い。 いつ死ぬか分かりません。
アドバイスの正体
何々した方がいいよと言ってくる人に限って それをしていないことが 往々にしてあります。 これやったら儲かるんじゃんていう話なら 本人がやったらどうなんていう話です。
アドバイスとは 自分ができなかったこと や自分の願望を相手に押し付けているのです。その人の行動で判断すべきです。
アドバイスを見分けるポイント
アドバイスと俗にいう クソバイスを見分けるポイントは、
①アドバイスを言った人が実行しているかどうか?
②このアドバイスを言うことで相手にとってどんな利益があるか?
③自分の人生を自分で ハンドルを切っているか?
だから 全てのアドバイスを全て受け入れる必要はないのです。 自分が欲しいと思った アドバイスだけ 受け入れればいい。 例えば 勉強しなさい というアドバイスがあったとしましょう。そのアドバイスを聞いて勉強するのも 勉強しないのも決めるのはあなたです。 親と子供でも所詮他人です。ご先祖様はいつも見ていると思いますが、子孫の私達は多少はまつらないといけないと思いますが、私たちはあくまで個人である反面家族という 血縁集団で生活しています。助け合わなければいけない時はありますが、過干渉なのはどうなのかと思います。
結論人生を左右する アドバイス
誰が言ったかを見極めることが非常に重要です。例えば 恋愛相談であれば子育てしている家庭の人の方がしっかり答えてくれるでしょう。 恋愛経験の少ない生徒会長に聞いても仕方ないでしょ。親や妻や旦那といった非常に近しい関係でも自分と合わない アドバイスであれば 聞かなくても大丈夫です。
成功していない人の話を聞くよりも、自分の直感を信じる方が大切です。
アドバイスを鵜呑みにせずアドバイスの発信者の行動を見て判断しましょう。