カメラを始めたきっかけ
それはもう、小学校の頃にさかのぼります。
親のコンパクトフィルムカメラを借りて
スナップ写真を撮るのが好きでした。
6年生の時 写真クラブへ入りました。
週に1度のクラブ活動は楽しみで仕方なかったです。
その時の顧問の先生は、写真やカメラの事よりも、学校行事で撮った8ミリを上映していたことが多かった。
それはそれで楽しかったのだけどね。
1度だけ 暗室に入れてもらい、モノクロ
写真を焼く所を見せてくれだ。
そう昭和のドラマでみる あの赤い暗室
ランプで照らされた暗室です。
写真が浮かびあかった瞬間の感動は
今でも記憶に残っている。
中学生になって部活も写真部へ入部。
週末には 校内で撮影したり、フィルムの現像や暗室でのプリントもしていました。
当時 学校にはエアコンなんてなし。
勿論 暗室内もエアコンがないので
夏は汗だくになってプリントします。
年に1度の文化祭では、自分の焼いた
写真を自らパネル貼りして展示。
唯一 自分の写真をみてもらえる機会
だったのでその記憶が、今の自分へ
繋がるきっかけだったのでしょう。
高校へ行っても写真部へ。
この頃は、アイドル写真を撮りに
いっていました。
当時は、無料の野外イベントが
多かったのです。
私の青春は カメラと写真に尽きます。
そうそう 中学 高校と 放送委員会にも
所属していました。
この話は またの機会にでも。
最後までお読みくださり ありがとう
ございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?