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副業カメラマンの時代

SNSをみていると、副業として写真を
撮ることを仕事にしている方が増えている。
プロではないけど、有償で写真撮ります。
という方も含めて 撮影で稼ぎたいと
いうことなのでしょう。

今後 本業〔専業)カメラマンは 厳しい
時代になっていきます。
むしろ本業だけでは生活できなく
なっていくでしょう。
本業カメラマンが 副業を始める様に
なります。
撮影のない日にバイトを入れる。

複線として、動作の撮影や編集もやる。
私も 映像と写真を並行しています。
映像の方が単価がよいので、映像へ
シフトしていったのです。

写真の撮影というお仕事は
今後 副業カメラマンのウエイトが
増えてくると予想します。
撮影料を頂く以上は プロとしての
自覚と責任は伴います。
SNSをみていると

🔷カメラマンが当日ドタキャンした。
🔷カメラマン マッチングサイトで依頼したら、全く別のカメラマンに撮られ
データを受け取れなかった。
🔷依頼したのに、連絡が滞ったり、
ブロックされた。

そんな話をよく見るようになった。
本業カメラマンは 原則その様なことは
ないはずです。
まれに遅刻とか 急遽病気でキャンセル
はあるでしょう。

アマチュアカメラマンで有償撮影の方でも 約束やマナーを守って対応してる
方も多いとは思います。
しかし自覚が足りなかったり、プロと
しての責任が無く、いい加減な方も
いるのは事実です。

撮影を依頼する方との 信頼感は
その日になってみないと わからない
部分も多いです。
そのカメラマンさんの実績とか
評判 責任感を知れる方や、知人からの
評価が高いカメラマンさんを選ぶ事が
失敗しない対策になります。

副業カメラマンさんの方が、撮影料が
安いから依頼する。
そんな発想だと痛い目に合うことも。
どのカメラマンに頼むか?
ここの選択が一番大切な事だと思います。
予算もあるでしょうから、じっくりと
後悔のない検討をして頂けたらと思います。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

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