「いつもきょうだいがかばってくれた」という物語について
ふと思ったんだけど
悲惨な環境下での、このタイトルのような状況。
ドラマや小説などではよくある話。
でもこんなことって実際にあるんだろうか?
私は聞いたことない。
もちろん自分の家でもこんなことはなかったし
であってきた数々の生きにくい人たちからも
「きょうだい仲はすごくいいんです」なんて話は
聞いたことがない。
これって実際のそういう状況を知らない人が書く
理想の物語にすぎない気がしてきた。
でもこれがもしかしたら
私はきょうだいにも恵まれなかった…と
思わされる原因になっているかもしれないから
気をつけないと。
フィクションはどこまでもフィクション。
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