
Album of the year 2021
ハロー、たいっちゃんだよ。1年と少しぶりのアップデートだよ。
2021年はどんな年だったのかって、コロナに罹って、転職して、彼女ができた。盛りだくさんだなあ。
音楽についていうと上半期はチャーリー・エックス・シー・エックスを個人的に発見したのでずっと聴いていた(2021年のリリースはない)。あとはヒップホップ聴くこと増えたなーと思う。
聴き逃していて2020年のランキングに入れられなかったのをとても悔やんでるんだけど、藤井風くんとバウンディ、ドミニク・ファイクもよく聴いた。
でもなんか、真新しい音って年々なくなっていくね。悲しいけどオレの感覚がもう新しい音を新しいと感じなくなってるんだと思う。
それでもほんの一握りの真新しい音を探して今日もピッチフォークがレコメンドする曲を聴くのです。
No.14 Magdalena Bay / Mercurial World
おなじみのブリブリのインディーロック枠です。
No.13 Girl In Red / if i could make it go quiet
No.12 KID FRESINO / 20, Stop it,
フレシノちゃんかわいいよ
No.11 AJ Tracey / Flu Game
No.10 Little Simz / Sometimes I Might Be Introvert
No.9 Clairo / Sling
こんなん聴いてたらナイーブになるやん。
No.8 Arlo Parks / Collapsed In Sunbeams
メランコリックなメロディーが素敵です。
No.7 YOASOBI / THE BOOK
川原絵音の存在が別の化け物を生み出した感
No.6 Olivia Rodrigo / SOUR
アヴリル・ラヴィーンやテイラー・スウィフト並の天才がでてきた。そういうことだよ。
No.5 カネコアヤノ / ヨスガ
現代の中島みゆきだよ。
No.4 Bachelor / Doomin' Sun
Jay SomちゃんとPalehoundちゃんのコラボ。この曲が2021年のSong of the year。ヤバイよ。エモくて死にそう。
No.3 dltzk / Frailty
これこそがGen Zのインディーロックなのだ。吐息や鼓動さえもデジタルで構成されてるみたいだ。すげえ。
No.2 折坂悠太 / 心理
孤高といってもいい場所に辿り着いてる感ある。
No.1 millennium parade / THE MILLENNIUM PARADE
常田大希の天才ぶりよ。