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サロンオープンした時の話⑤

2021年9月12日
サロンオープンした時の話①

サロンオープンした時の話②

サロンオープンした時の話③

サロンオープンした時の話④

前回の続き。

SNSで自分をアピールする必要があり、自分を知ってもらう必要があり、1日10投稿しなければいけなかった。

私は面倒くさがりだ。

やりたく無い、、、そう思ったけど、師のように売り上げをあげたいから7桁目指すために言う通りにやる。


1日10投稿、私にはハード過ぎた。

5投稿が限界だった。いや、3投稿が限界だった。なぜならばネタがない。

師の謳っているキャッチコピーは、くびれを創るだった。

正直くびれに興味がなかった。

筋膜リリースの手技はとても良かったけど、くびれ悩んで無いし、別に欲しくなかった。

だから、熱い想いがないから、ネタが無い。

そして、SNSで友達たくさん作ってコメントを積極的にする、が課題だった。

もう、サロンどころではなく、私は何屋さん?だった。

1日がSNS投稿のネタ探しと、コメントを入れる作業とSNSで交流することだった。


つまらない笑


売り上げは欲しいけど、こんなことしてまで売り上げは要らないと思うようになった。

素直な人なら喜んで師の言う通りにできるかもしれないけど、やり方が合ってる人なら良かったかもしれないけど、なんせ私は頑固でやりたくないものはやらない、体が動かなくなる。体は素直。

フリーズする。

その中で、メルマガをする、電子書籍を発行する準備にはいる。

スピードが早い。

私のペースでなくて、師のペースに合わせて進めていく。起業家はスピードが大切だと、それはものすごくわかるし、失敗や怖がってる場合じゃ無いよと、それももちろん頭では分かるけど、やりたくない。

私はただでさえやりたくないのに、電子書籍なんて。ネタないのにメルマガ?

本命の商品に持っていくための導線を作っていく。

言われるがまま、電子書籍もやるんだけど、なんせ真面目なので電子書籍を作ったのは早かったけど、文章作るのはできたけど、気持ちが入ってないのがよく分かる出来上がりだった。

作文みたい。

空っぽ。情熱を感じない、とりあえず出すだけの電子書籍になった。

いよいよ発行ってタイミングで、もう無理!!!!って体が悲鳴をあげた。

「辞めます!!」

気付いたら辞めていた笑


次回に続く。
★子供中心の写真と共に私の呟き付きでInstagramにて日々更新中


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