バーテープ巻き嫌いなんだよ
自転車。
ロードバイクと言われるスポーツ自転車。
ハンドルバーが変わった格好している。
バーのいろんなところを握るもんだから、ママチャリみたいに
端っこにグリップラバーがついてるんじゃなくて、
バー全体にバーテープと言われるものを巻きつけている。
テニスラケットのグリップに巻いているやつみたいな。
私の乗るKHS、ロードバイクの部類に入るかどうかわからないが、
ハンドルが変わった格好している。
あっちこっち握るわけではないが、バーテープが巻かれている(巻いている)。
手垢もつくし雨にも降られるし、埃もつくし。
汚れてくるのである程度したら巻き直し必要である。
前回巻き直してから2年半くらいになる。
そろそろあかんかな。
巻き直すついでと言ってはなんだかデュアルコントロールレバー、
ブレーキワイヤーなど交換する。
現行シフター古すぎて傷まみれ。
古いTIAGRA 4400系 20年以上前・・。
今回は4500系(中古)に交換。
ハンドルバーの中にワイヤーを通せる穴あるんだが、前は外に通していた。
なんでやろ?
古いバーテープの両面テープ残りが大変。
頑張って取ってここまで。まあよし。
ブレーキワイヤーはハンドルバーの中へ。
動作も問題なし。
取り付け位置、動作も確認問題なかったので、バーテープを巻く。
まずブラケットのところに当て物をする。
ドロップハンドルの場合は下から巻くが、こいつは上から巻く。
外巻きになるようにする。重ね合わせはバーテープ幅の半分くらいか。
綺麗にできるかどうか・・と思いながら巻く。
片側巻き終わり。
左右同じくらいにできた。
余ったバーテープを切りそろえ、ひとまずビニールテープで固定。
付属のテープを上から巻く。
のだが、パリパリのテープなんでいつも綺麗に貼れない・・。
なんだかな〜って感じ。
自分が良ければよし。
トップに蓋(?)をして出来上がり。
まあこんなもんか。
白にしたらなんだか包帯みたいだ。
シフターのワイヤーもついでに交換。
リヤディレーラーもご老体。次はこいつ交換かな。
KHS自体ご老体。
自転車自体交換せんとあかんかも・・。