No.106 「飲みにケーション」の応用?
昨日、お客さまに案内してもらいつつ仕事をしました。
帰り際、お客様は「今日はいいお話が聞けてよかった」と笑顔で言って下さった。
仕事の内容は、レクチャーでなく、私が観察記録をとる仕事だったのですが(笑)。
実は昨日、「飲みにケーション」の気づきがきっかけとなり、以下のことを実践してみようと思いました。
一緒に時間を過ごす人と、できるだけ楽しく実り多き時間を過ごそうとする。
そのために最大限、自分にできることをする。
そこで、やったことは3つ。
①質問しやすい雰囲気を作る、②相手が聞きたいこと、喜んでくれそうなことを話す、③相手の話を聞き、賞賛する。
そういうことを作業の合間に意識してやっただけで、相手は笑顔。
そればかりでなく、自分もすごく清々しい気分でした。
普通に仕事していればいい場面でも、これだけ効く。
だったら、和やかな雰囲気を楽しみたいお酒の席では?
やっとわかってきた、「飲みにケーション」を制する者は、人生を制するのだと。