No.86 即興話芸 クラブハウスで、話し方改善の巻
先日、フランク安田こと、安田先生は、クラブハウスで、強運力と雑談力の関係についてお話してくださいました。
そこで、特に印象的だったのは、自分の話を「ストーリーの中に入れ込む」スキル。
こう聞いても、少しトレーニングを受けたくらいのレベルでは、??となってしまっていました。
で、私はよくわからないまま聞いていた。
すると、先生は聞いている人の気配を、鋭く察したのでは?と思います。
あるスピーカーのお話を、「ストーリーに入れ込んだ話」にすると、こう表現できる、というのを即興でやってみせてくださいました。
具体例は、長くなりすぎるので、ポイントだけまとめておきましょう。
このスキルのポイント:
◆その場でされていた発言を受け、その流れ(文脈)にからめて、自分の言いたいことにつなげていく話し方にする。
◆そうすれば、相手にとって聞きやすい話になり、興味をもって、話に入ってきやすくなる。
確かに! これならば、思いつきで、自分が言いたいことを言う、という話し方には、ならずにすみます。
そうすれば、お互いに相手の話をよく聞くようになり、実りのある、心地よい雑談になる。
ここで、少し付け加えさせて頂きたいこと。
コミュニケーション関連の本は、何冊もあります。
ですが、このように、実例を使って、ぱっと、さらに魅力的な話に変えてみせられる「即興話芸」までできる人は、どれくらいいるでしょうか?
それができるのは、日々、自分がスキルを使って生きているからこそ。
そんな優れたお手本に学ぶには、毎週土曜日の夕方のクラブハウスで、このルームに入ってみてください。
時間は変わることがありますが、最近は、17時からのことが多いようです。
これが、ただで聞けるなんて!というあまりに濃い内容。
続けて聞くとわかりますが、ルームの人たちがどんどん変化して、魅力を増しています。
聞かないと、あっという間に、置いていかれそう…
#安田正
#超一流の雑談力
#山口将輝
#株式会社MYfuture