No.109 noteにあるフランク先生の知恵、読んでおけば、学びの機会をスルーしなくてすむ?
最近気づきました。
このnoteでフランク先生の知恵を読んでおくと、それとどんぴしゃりな経験をしたときに、「これだ!実例が来た!」となり、腹落ち感が全然違う。
せっかくのチャンスを逃しにくくなった気がします。
その具体例とは。
昨夜、フランク先生宅に、超有名ベストセラー作家がお越しになる。
昨日は珍しく、フランク先生は聞き手に徹するのでなく、自分から次々と話題を提供して話しておられました。
??
理由は、お客様がとても繊細な方なので(まず、それを見抜いている)、話題が途切れた時、何か話さなくては、という気遣いをさせないようにするため、とのこと。
さらに聞くと、そのような相手による変化パターンは、数百、いやもっとある、とのこと。
ここで学びたいのは、接待する相手のお人柄によって、自分のキャラやコミュニケーション・スタイルを選ぶ(変える)こと。
そのためには、バリエーションを充実させる努力が必要。
「猿真似」という言葉がありますが、「雑談は聞くが8割」を唯一の武器とし、頭や気を使わず、いつでもどこでも、聞き役になろうとしていた自分の浅はかさにうなだれる…
はい、まずは自分が記事を読み直します。