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開発者日記6:3周年記念

キャプテンの皆様、こんにちは!半年に一度の開発者日記がついに第6回目を迎えました。いつも応援してくださってありがとうございます!

過去一年、キャプテン様にシェアしたいことがたくさんありますので、お伝えさせていただきます!

✨一番街について✨

2024年、私たちは以下のことを達成しました。

・3回のコラボレーション:『メモリーズオフ』、『ダンガンロンパ』、『シュタインズ・ゲート』とのコラボを実施し、合計で12名のコラボキャラと12つのコラボキャラ着せ替えをお届けしました。

・5回の大型イベント:2周年記念イベント、放課後まーじゃんたいむ、奇偶の旅、緋色の真夏、ドット一番街

・8名のオリジナル新キャラ(うち2名は限定キャラ)

・31つの新着せ替え(うち2つがUR着せ替え、4つがSP着せ替え)

・64回のバージョン更新(うち46回が通常アップデート、18回がホットアップデート)

2025年を迎え、私たちはさらに充実したコンテンツの計画と制作を進めています。今年も3回の大型コラボを予定しており、さらに新しいイベントや重要なシステムも追加予定です。是非キャプテン様の願い事をお聞かせください!私たちは、キャプテン様にもっと面白くて愛されるコンテンツを提供するため、情熱とエネルギーを持ち続けています。

✨一番街の制作チームについて✨

昨年、制作チームには18人の新たな仲間が加わりました。アートのSam、Bella、Chao、Rhine、プログラムのChase、Yeming、Yun、Tyler、プランナーのHyan、Hanni、MoMo、Amit、ClausそしてビジネスのTracy、Chole、Andrew、Ruby、Ritaです。

これで、一番街の制作チームはゲームサービス開始から3周年を迎えるにあたり、50人を超える規模となりました。

さらに、この4年間で5人の制作チームメンバーが結婚し、7人のメンバーが父親や母親になりました。おめでとうございます!また、2024年には3名の制作メンバーが幸せを掴み、恋人ができたとのこと。おめでとうございます!

彼らの幸運が一番街にも伝わっていると信じています。感謝しています!

ここでもう一度、キャプテン様のご支援に感謝を申し上げます。皆様のおかげで、私たちはチーム作りとコンテンツ制作にさらに自信を持ち、全力を尽くせています。

制作者として、一番街制作チーム全員への年末のメッセージをシェアします。

「あなたの信頼、努力、そして根性のおかげで、厳しい時も少しは楽になり、幸せな時はさらに多くの人と分かち合えました。新しい年も、知恵と勇気を持って、成長を続けていきましょう。新しい年が、あなたにとって素晴らしい一年になりますように」

– From Frank

✨3周年イベントとと双子キャラについて✨

2.5周年の際に、役満アニメーションが制作チームにとって大きな挑戦だったとお話ししましたが、今年の2番目の大きな挑戦は、3周年イベントの制作でした。今回の3周年イベントは、現在までの一番街制作チームが全力で提供できる最高のバージョンだと思いますので、是非、キャプテン様には存分に体験していただきたいです。

双子キャラも、これまでの限定キャラの中で最も複雑なメカニズムを採用しています。キャラ設定から、和了演出、スタンプまで、全て現在の最高基準で制作されています。また、3周年イベントのストーリーも大きな挑戦でした。部分的にボイスを収録し、生き生きとした物語をお届けしていきたいと思います。多くのキャプテン様が、一番街がこんなことをすると、制作コストと難易度が増し、キャプテン様のしきい値も上がるのではないかと心配していますが、この問題に関しては制作チーム内で既に答えがあります。

まず第一に、私たちは一番街のすべてのキャプテン様に、もっと良いコンテンツを届けるべきだと考えています。また、業界の後発者として、これは私たちが取るべき姿勢でもあります。もっと良いものを提供し続けることで、キャプテン様のサポートに報いるべきだと思っています。また、一番街に満足できなかったキャプテン様にはお詫び申し上げます。今後も成長し、より良いものを提供できるよう努力していきますので、どうかご期待ください。

✨女装について✨

今年個人的に一番の挑戦だったのは、初めての女装撮影です。

女装イベントのきっかけは、グループチャットでキャプテン様と話している時に、皆様が私に女装を勧めてくれたからです(ちょっと変わった励ましでしたがwww)。最初は本当に決めるつもりはありませんでしたが、何度も言われているうちに、自分の考えが変わってきました。また、一番街の知名度がまだ十分ではない中、制作者として少しでもゲームに注目してもらいたかったので、もし法律違反でないことであれば、自分がやっても構わないと思いました。最終的に女装撮影を決めた理由は、当時、私たちの公式サイトでのチャージがゲーム全体の収益に占める割合が非常に低かったため、少しでも収益を改善したかったからです。AppleやGoogleの手数料が35%、Steamは40%近くなのに対し、公式サイトの手数料は約8%しかありませんので、同じチャージ額でも、公式サイトを通した方が実際の収益は高くなります。そのため、公式サイト担当のPMの励ましを受けて、撮影を決心しました。

女装撮影の場所は東京の「女装サロン RAAR」で、

住所は「東京 新宿区 新宿5-18-12八重洲ビル60A」です。

興味のあるキャプテン様は是非訪れてみてください。撮影担当のスタッフはとても親切で、初めての撮影だったので、最初から最後まで丁寧にサポートしてくれました。最終的に出来栄えも満足いくものでした。(撮影した写真は、彼女たちのInstagramに載せると言われたのですが、私は恥ずかしくて断りましたwww。)

撮影後、公式サイトでのチャージ額が80%増加しました! キャプテン様に本当に感謝していますが、ちょっと私の女装に注目しすぎでは(笑)。

まだ2セットは撮影済みですので、女装進行度状況を確認したいキャプテン様は、こちらをご覧ください:
https://www.riichicitystore.com/frank

✨雀魂について✨

しばらくの間、雀魂について話すことを避けてきました。なぜかというと、競合相手として、公開の場で話すことで立場的に何か問題が起きるかもしれないと思ったからです。しかし、ここ一年、キャプテン様と何気ないやりとりをしているうちに雀魂について話すことが増えてきたので、思い切って公開でシェアしたいと思います。

まず、私は雀魂のプレイヤーです。一番街を作るきっかけには、雀魂が大きな影響を与えました。私にとって、雀魂は単なる成功した麻雀ゲームではなく、尊敬すべき先輩です。初期の一番街には雀魂から影響を受けた部分が多かったですが、キャプテン様のアドバイスもあり、今では一番街独自の要素が強くなっています。また、最近の雀魂のアップデートにも一番街の要素が取り入れられている部分があると、キャプテン様から聞いていますが、これも私たちにとっては励みになります。

今年のNOAIギフトコードについてですが、実際、NOAIは私たちにとっての自己警告とも言える出来事でした。現在、一番街のキャラと着せ替えの70%は社内で制作されており、残りの30%は外部の契約イラストレーターによって作成されています。内部・外部問わず、私たちはAIツールの使用を禁止する明確な方針をとっています。なぜなら、これは私たちにとってゲーム制作の最低ラインと考えているからで、キャプテン様の真心からのご支援には、相応の敬意を払うべきですからです。今後も私たちは、内部と外部のイラストレーターに対して、AIツールの使用を厳しく禁じ、使用の可能性を排除していきます。キャプテン様にも、これについてご指導をお願いしたいと思います。

また、一番街は今後も雀魂と比較されることがあるでしょう。しかし、私たちにとって、すでに非常に成功している先輩と比較されることは、ある意味で小さな成功だと感じています。これからも私たちは後発者、挑戦者の姿勢を保ちながら、キャプテン様のサポートとご指導を受けて、謙虚に、実務的に、熱意を持って努力し続けます。

✨遺憾について✨

昨年に関して、日麻の技術面での進歩がほとんどありませんでした。

最後に、遅くなりましたが、キャプテン様に新年のご挨拶を申し上げます。

今年も、健康で平安に、そしてすべてが順調に進めますように。また、一番街がキャプテン様の生活に少しでも楽しい瞬間を与えることができますように。

ありがとうございました。

Frank

麻雀一番街

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