二世の妊娠と入院①
第2子(フラケン2世)の妊娠発覚
実は今年1月に第2子の妊娠が発覚しました。
夫婦共々子供は2人欲しいと思っていたので、
我が家にとっては待望の子!
ただ、2,3月の悪阻はフラケン君の時よりかなり辛かった、、、
お仕事もなんとなく出来る範囲でやらせてもらい、
できるだけ動かないようにしていたものの、
夕方になってフラケン君を保育園に迎えに行った後はゆっくりなんて出来ず、、、泣
その辺は夫にかなり助けてもらいました。感謝ですね。
朝ごはんの準備や夜ご飯の片付け、
洗濯物畳んでくれたり、フラケン君と遊んでくれたり、
本当に色々協力してくれて助かりました!
夫が出張でいない時は実家の母にも来てもらい、
ご飯のことやらフラケン君のことやら
みんなにお手伝いしてもらって本当に大感謝です!
そんなこんなで、4月頭ぐらいにはすっかり悪阻も収まり、
待ちに待った安定期に入りました。
安定期に入った最初の妊婦健診
妊娠17週目で行った妊婦健診。
通っている産婦人科は家から車で30分ほどのちょっと遠目のとこですが、
フラケン君の時もお世話になった良い先生に診てもらいたく、今回もそこに通うことにしました。
いつも通り尿検査、体重測定や血圧測定などを済ませ、超音波での先生の検診に呼ばれました。
超音波で赤ちゃんの様子を見始める先生。
いつも通り、「赤ちゃん元気ですねー。」と一言。
それに続けていつもなら赤ちゃんの様子や大きさを機械で図ったものを
教えてくれたり説明したりしてくれるのですが
その日は、「赤ちゃん元気ですねー。」
の一言から言葉を発さず、
お腹の上で機械をゴロゴロ転がしてました。
無言のままの状態で2分ほど(私の体感)した後に、
先生「ちょっと羊水が少ないですね。」
私「えっ、そうなんですか。」
先生「ここの黒い部分(超音波の画面で写っている)が羊水なんですが、量が少ないのでこの状態だと赤ちゃんのお部屋が狭くて窮屈なんです。」
と、説明してくださいました。
超音波の検査が終わり、先生から
「今のように羊水が少ないと、赤ちゃんの状態もお顔なども非常に見えづらいんです。
ちょっとこのままだと心配なので、
一度〇〇病院の専門の先生に診てもらいましょう。」
「来週から世の中は10連休ですからね。早めに診てもらった方がいいので、明後日に〇〇病院に行けますか?」
「羊水が少ない原因として、もしかしたら赤ちゃんの体の機能に問題がある可能性もあります。」
「そんなに心配しなくて大丈夫ですよ」
と、なんか色々言われた気がするんですが、
この時点で私事の重大さを全く把握できておらず、
「あー、明日(検診の次の日)仕事午後休暇取ってて、実家に帰る予定だったのになぁ。」
「今週末(検診の日の4日後)にディズニーランド泊まりで行くのを予定してたのになぁ」
と、プライベートでの予定が崩れてしまうどうしよう、、、、
が頭の中で広がってました。
検診後でも事の重大さを分かってなかった私
検診が終わり、〇〇病院への紹介状と会計を待ってる間に
スマホで「羊水が少ない」ことに関して調べてみました。
ただ、今思えば当時は「羊水が少ない」
ことだけしか
自分が情報として聞いていなかったので、
どれぐらいの深刻さなのかが、全くわかりませんでした。
羊水が少ない、すなわち「羊水過少症」
と診断されるレベルなのかどうか。。。
ただ、信頼している先生から
「そんなに心配しなくて大丈夫ですよ」と言われたのでその言葉を鵜呑みにしてそのまま本当に特に気にせず
〇〇病院への検診日当日を迎えることになりました。