【登山記録】石川県低山シリーズ4:宝達山
能登半島最高峰の山、宝達山(ほうだつやま)に登ってきました。ほとんどの人が車で行くところを、あえて公共交通機関で。
実はこの低山シリーズ、以前に奥医王山というところも登ってるんですが、記事にするの忘れてたのでこっちを4にします笑
午前6時57分、金沢駅からJR七尾線に乗車します。
午前7時31分、七尾線の電車は免田(めんでん)駅に到着します。ここから今日の行程開始。
登山口まではおよそ4キロ、約45分かけててくてく歩きます。
登山口には駐車場があるので、車なら一瞬なのですが今回はあえて不便な方法で臨んでるので、我慢して歩きます。
8時15分、登山口到着。
軽く準備運動をして8時20分、登山開始。
登山道はよく整備されていました。
「宝達山ファンクラブ」なる団体がどんな存在なのかは知りませんが、おそらく整備やら維持管理をしてくれているのでしょう(ありがとうございます)。
登り始めて65分、舗装路にぶつかります。
宝達山、実は山頂直下まで車で行けます。自転車で上がってくる強者もいます。
ここから何度かアップダウンを繰り返して、登山開始から1時間20分、能登半島最高峰、宝達山の頂上へ。
標高637メートル。
下山は途中まで舗装路を使って、来た道を辿って登山口まで。
駅まで45分かけてえっちらおっちら歩き、12時17分、定刻どおりにやってきた七尾線に乗り、金沢に戻ったのでした。
とりあえず、自身のルーツでもある能登半島、その最高峰をクリアできてよかったなと思います。
山としては、標高といい歩きやすさといい、大阪の山でいう高槻のポンポン山みたいな印象を受けました。
次回はどこへ行こうか、全く決めてません(苦笑)。
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