私の５大歌姫その１～松田聖子さん編
いつもはクラシック音楽ばかり聴いているイメージの私ですが（まあ、実際その通りなのですが）、カラオケの記事の投稿でわかる通り、ポップスも大好きです。
一番好きなのは、80年代前後の曲です。幼少期～中学生頃の時に聴いたヒット曲なら、楽譜なんか見なくてもパッとカラオケで歌って高得点を取ることができるのが多いです。
「私にとっての５大歌姫」そんな言葉がふと浮かびました。
今回は、その５人のうち、松田聖子さんを紹介します（もう写真でネタバレしていますけどね・・・）。
松田聖子さん
リアルタイムで「青い珊瑚礁」とかを聴いていた（テレビで流れていた）ぐらいですが、80年代当時はそれほど夢中になって聴いていた、というわけではありませんでした。例外が「瑠璃色の地球」。某市の科学館のプラネタリウムの終わり頃に使われていました。
その「瑠璃色の地球」に90年代後半、また再び「いいな」と思える事があり・・・
時代は飛んで、10年くらい前から、1か月～2か月に1回程度、カラオケ店に行くようになり、当時はレパートリーが少なかった私にとって、松田聖子さんの歌は、すぐ歌える貴重なものでした。
ちょうどコロナが流行る数か月前に、Amazonで、松田聖子さんの80年代のベスト盤2枚組CDを買いました。この盤は、たまに使うレンタカーの車内でよく聴きました。
一番好きな歌はやはり「瑠璃色の地球」です。CDで流すと、それだけで泣いてしまうことがあるほどです。
カラオケでは、この全38曲中、半分ぐらいは1回以上歌ったことがあります。
「十八番」にしているのは、「風立ちぬ」、「赤いスイートピー」、「瞳はダイアモンド」、「瑠璃色の地球」です。だいたい９７点以上は採れると思います。
他では、「チェリーブラッサム」、「白いパラソル」なども好きです。
松田聖子さんの80年代の曲は、ビーチで戯れる若い男女・・・みたいな歌詞が多いですね。情景が目に浮かぶような曲が好きです。
そして、美しくて覚えやすいメロディ！
これからも、彼女の歌を聴き、そして歌っていきたいと思います。
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