君は、ヨーロッパアルプスの頂き。モンブランを見たことがあるか。
ご学業・ご就業の皆様、ごきげんよう。
始まった2025年、蛇年。良いスタートは切れたであろうか。私は親族から風邪を貰い、新年一発目の出勤から非常に大変であった。このままでは3月の登録試験までが心配である。しかし良い知らせもある。前回の記事にも冒頭で綴った様に購入品が本日いまさっき到着した。そしてこれから皆さんと一緒に見て行こうと思う。
まずはトップの写真から。購入元は高級筆記を取り扱う東京は西新宿に店を構える「kingdom note」様にて購入した。さて、一体何を購入したのか。開けていこう。
開けると出てきたのは、、、。
一目でわかる。これはいつもの彼らとは一味違い、キャップの素材であるステンレスが部屋の光を反射させながらノーマルの144より若干の重量を持たせて私の手に乗った。その時私は、白銀に輝くステンレスのキャップからトップに聳え立つ「ホワイトスター」を見て、これはヨーロッパアルプスの最高峰、「モンブラン」の頂きだ。そう感じた。私は手のひらの中でその頂きを見たのだ。
そんな素晴らしい品とは。こちらである。
「MONTBLANC マイスターシュテュック ソリテール #144 ドゥエ ステンレススティール F」
kingdom note様オンラインショップにて
約36000円程にて販売していた。私の所有していた144は14Kニブであったが、ソリテールシリーズはやはりハイエンドモデルの為か「18K」のニブとなっている。これはとても美しく高級さと書き味の二刀流を表現できる。流石のソリテールシリーズ。モンブランだ。こだわる所にはこだわる「抜かりなさ」が垣間見える。
また今回こちらに使用したいと思うインクは同じくkingdom note様オンラインショップにて購入した「DIAMINE アニバーサリーコレクション エスプレッソ」を使用するつもりだ。
まだ手元に無いため到着次第また記事にしようと思う。この素晴らしい万年筆にはエスプレッソというインクがピッタリだ。そう感じたからだ。
ソリテールで試験対策の勉強をしながら珈琲を嗜むのもまたオツなものだと今後への活躍に胸が踊るばかりだ。
さて、今回は皆さんと購入品の開封をご一緒させて頂きました。実際の所、ノーマルのモンブラン軸もモンブランが開発した独自の「モンブランレジン」が使用されておりとても良く満足いく1本だが、ソリテールはハイエンドにふさわしい金属とモンブランレジンの掛け合せが分かる特別を感じれるはずだ。..........さて皆さん。私は登頂した。
その素晴らしいドイツ製筆記具には確かに、頂きがあった。
次は皆さんがその「ヨーロッパアルプス最高峰」である「モンブランの頂き」を見る番だ。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。