中津スバル販売社長、代田社長に物申す!
ご学業・ご就業の皆さん、こんばんは。風邪がステップワゴンの様にステップアップし微熱に悩まされながら明日の出勤に頭を悩ませるLucchiniであります。
世が成人式の中、この私Lucchiniも未熟ながら成人ということでこれからの躍進を親族・友人に見てもらいたいところだ。さてそんな中、日本屈指の自動車の祭典である、
「東京オートサロン2025」があった訳だがそこに問題があった。秋田からお越しの寮生Tさんからのススメで視聴し始めたチャンネルがありそれこそ今回の内容である、
「岐阜県中津スバル販売」である。そんな中津スバル販売の社長「代田社長」のオートサロンの動画は、新型のSシリーズをぶった切る。という内容だ。確かに私も新型のゆとりの仕事には同じく同感だった。ただ、冒頭の発言を除いては。
代田社長は根っからのスバル信者であり、ラリーの神様である「コリン・マクレー」の運転していたレガシィブルー555だけが好きな人を容赦なく「スバラー」などと「スバリスト」との区別して扱ったり、メーカーの方に対して気に食わぬ楽した仕事などに「ゆとりの仕事」と面と向かって自身の気持ちを表したりするほどのスバル狂である。
なので他メーカーの車にあまり好みが無いのは仕方が無いことかもしれない。が、彼は世界のニュルブルクリンクで新型機体が出る度に「ルノーメガーヌ」との熾烈な世界最速のFFを決める勝負をするエンジン屋が誇るチャンピオンシップホワイトの結晶、「ホンダ・シビックタイプR(FL5)」に対してとんでもない侮辱をした。
「あんなFFで340馬力出したってしょうもないでしょ」と。
あなたは「スバリスト」として、我々「ホンダリアン」に喧嘩をふっかけているのか。正直な事を申しますと代田社長。スバリストの概念をブログで散々語ってらっしゃいますがそれに泥を塗った発言だ。不愉快だ。反吐が出る。あなたが良かったと言っている一昔前のSTIやSシリーズなんかも街乗り用として使い切れない邪魔なオーバースペックだ。いつ使うかも分からない4WDなんて雪國の人にだけ売っておけ!フルタイムの4WDの燃費もガソリン価格高騰の世の中の癌だ。リコール隠しで日が当たらなくなったパートタイム4WDの三菱の方が余程マシだ。あなたのブランドは我々ホンダからすれば市民の車、英語で「シビック」には当然敵わない。無駄な他メーカーへの意固地な小物の遠吠えにしか聞こえない。
これが中津スバル販売社長の代田社長に思った内心にして私の全てだ。彼は自分の思い描くSTIスポーツをまた世に出す事を強く望んでいる。それは自動車業界人であり、車好きな私でも褒め称える素晴らしい行動だと思う。実に「スバリスト」だ。
ただそこから外れた事をするのは、
今回は「ホンダリアン」として、別の私なら他メーカーにその感情を他に持ち出すのは筋違いと自動車業界人・いち車好きとして声を大にして伝えたい。昨今のEV化、脱炭素の中で車に、メーカーに、愛があるのはとても良いがこの様な行動は私は恥ずかしいな、と私は思う。スバルは嫌いではないがいち直営販売店の社長に制作意義の違うシビックを貶されるとホンダリアンとしての愛で怒るのも当たり前だろう。野球やサッカーで他チームを貶すのと同じ行いだからだ。
自社の「スバリスト」を自分で定義して発信する者として自覚を覚えて欲しいという私の願いで奇跡のインプレッサを直した伝説の中津スバル販売への物申しとさせて頂こう。
今回は中津スバル販売社長、代田社長に物申しました。
また明日は早い。また次回の記事でお会いしましょう。おやすみなさい。