まるっと統合された自分で生きる(練習会の感想)
先週末、初めての「オンライン練習会」が、多少のゴタつきがありつつも、無事終了しました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
私はいつも開催するクラスの内容や金額を、ハイヤーセルフ(以下、HS)と相談しながら決めているのですが、今回はHSの言う金額がちょっと高い気がして、告知までにしばらく迷いました。
しかし、先週末のオンライン練習会の終了時刻になって、HSがその金額を伝えてきた理由が判明。終了時刻があっという間にやってきて、時間が……予定よりぜんっぜんかかるのです。
今回は30分延長しましたけど、次回は最初から「3時間(延長の可能性あり)」でやりますよ!ちなみに次回は8月18日(日)です。
ほんとに、そういうことかぁと思いましたよね。オンラインだと微妙な間があるし、一つ一つの質問に答えていたら、いつものように時間は足りなくなるよね。
HSは最初から「少なくとも3時間はかかる設定」で、アドバイスしてくれていたのでした。
さて、初めてのオンライン練習会を終えて、感じたことをシェアします。
たぶん、参加されていない方にも共通することだと思いますので。
まず、ハイヤーセルフとつながって、共に生きていく上ためには、自分の直感を信じることが何よりも大事です。
けっこう多くの方が、自分を信じていないんですよ。
人にどう思われるかとか、人に嫌われないようにとか、自分より人を重視する、人のことを気にする生き方が板につきすぎているのだと思います。
しかし、ハイヤーセルフとは、読んで字の如く「高次の自己」ですから、次元の隔たりがあるとはいえ「自分」です。だから、自分が感じていることを信じられないと、結局のところ、ハイヤーセルフの言うことも信じられない。
自分が内面で感じていることと、外に表している態度が100%一致して、表裏がない状態になったら、本人に自覚がなくても、どんどんハイヤーセルフにつながって行っちゃいます。
(クラスをスタートする前から)個人セッションでハイヤーセルフとつながるワークを定期的に受けていらっしゃる方と、先週、再びお会いしたんですけど、彼女は「本当の自分」と「人に見せている自分」のギャップが消えつつあって、もう少しでピタッと一体化しそうなんです。
その方が最初にお会いした時と比べるとね、もう見るからに別人なんですよ。ホロスコープのチャート上にしか現れていなかった輝きが、表に現れてくると、こんなにも尊くて眩いんだなぁと感動しました。
それで、そうなると『上』からのガイダンスをかなりしっかり受け取れるようになります。自分を客観視することもできるから、手放しも容易になり、いいことだらけです。
まるっと統合された自分で生きること(究極の自分軸ともいう)は、カギだと思いますね。HSとつながる上でも、波動を上げる上でも、人生の満足度を上げる上でも、アセンションする上でもね。
そうそう、あとね。
自分自身のことを、厳しく冷酷な親や先生のような目で見ている人も多いです。
私もそういうところがあったからよく分かりますが、それはあかん。
やっぱりさ、常にジャッジの視線で監視されたら、萎縮しちゃって実力を発揮しきれないじゃない?
HSから明確なガイダンスをもらえない自分を「この子は残念な子だわ」「能力がないわね」みたいな批判的な目で見ていたら、そりゃあ受け取れませんよ。むしろHSと話すことが苦痛になるよね。
親や先生からずっとジャッジされてきた(さらに上司にも、同僚にも、パートナーにも⁉)人は多いと思いますけど、それはそれ。
こういう人間関係って嫌だわぁ、私が求めている関係性はコレではないわぁ……ってことを知るために、あえて「望ましくない関係性」を体験しただけなので、同じ図式をHSとの関わりに持ちこまないことです。
HSは100%自分の味方で、自分にとってベストなことしか言いませんから、もっと気持ちを緩めて、頼ってみていいと思いますよ。
そして「魂の望みはどうしたらわかるか」という質問をいただいたので、簡単にお答えします。
「魂の望み」は必ず自分が情熱を感じることです。誰も仲間がいなくても、誰かに「いいね!」と言ってもらえなくてもやりたくなっちゃうこと。
もしくはそのような「無性に好きで喜びを感じること」の先にあります。
ただ、みんなそれぞれ「課題」も持ってきているので、課題から逃げ続けていると、なかなか「魂の望み」を思い出すステージまでたどり着けない場合もあります。
課題から逃げているうちに死んでしまい、次もまた同じ課題からスタート……。また逃げ続けて、その次もまた同じ課題から……って、不毛な輪廻のパターンもあるんですよ。つまり、こちらでお話したように、目の前に現れた課題はやっちゃうほうがよいです。
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