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個人的、神社参拝の心得

一つ前に配信した音声で、この時期お勧めの神社をご紹介させていただきました。

すると、早速行ってきたという方から連絡が。

その方は最近なんだかモヤモヤしていて、私が音声で「いま一番やっちゃいけないこと」と言っていた行動をまさにやりそうな気分だったそうです。
しかし、参拝後ものすごくスッキリしたとのこと。

思わず、メールを読みながらでしょ、でしょ!と言っちゃいましたね。

そうなんです。こちらの神社、正す力がすっごく強いのですよ。私の感覚ですけど。
今の時期、個人的にとてもお勧めです。

さて、ところで今日は私が「神社を参拝の際に大切だと思っているポイント」を書いてみますね。

これは私が習慣的にしていることで、効果に関するエビデンスがあるとか、神道系の先生が言ってることではありませんよ。

でも、なぜか神社に行くと自然にしてしまうのですよ、これを。もう習慣です。

それは……まず、挨拶と「どこの誰それです」と名乗ること。
人の家を訪ねていって、いきなり挨拶もせず、名乗りもせず、「〇〇してください」と自分の要件だけ伝えるのは妙じゃない?

だから、境内に入った辺りから「こんにちは~。☆☆の神様、〇〇から来ました△△です」と神様に声をかけます。

続けて、何はともあれ感謝。
ここを訪れることができたことや、境内の気や風景が気持ちが良いことへの感謝。地元の神社や、たびたび訪れている神社なら、いつも地域や私たちを守ってくださっていることに感謝します。

それから「ところで神様~?」とお願い事や相談事を口にするわけですが、すでにこの時点で大舟に乗った気分になっちゃって、結局「私はこうしますんでサポートよろしくお願いします!」と宣言することも多いです。

そして、最後はいつもだいたい、その地域や日本の人間(つまり私たち)が自然を大切にして、自然とうまく共生しながら、朗らかに和やかに繁栄していけますように。
人間だけでなく、動植物の健やかな生活が守られますように、と願って締めます。

このところ暴風雨や酷暑など、天候がすさまじいじゃない?
これも変動期ゆえで、地球の浄化の一過程だと思いますが、天候が厳しくなればなるほど、やっぱり人は自然に守られて生きているんだなぁと思うんですよね。

乱開発した土地ほど、自然災害に弱いと思いません?

これからますます、そうした影響が色濃く出てくると思うのですよ、星を見ていると。

もっとエネルギー寄りの話をすると、13000年続いた「陰の周期(分離・分裂の周期)」が終わって、地球が「陽の周期(統合・調和の周期)」に入った今、地球は人間の意識改革を待たずに「統合と調和」の方向に上昇しているわけで、そこには「人と自然、人と動植物の調和」も含まれます。

やっぱり人は、人間だけで生きてるわけじゃなく、さまざまな自然の恩恵を得ているから生きられるわけで、もともと自然あっての我々……。

そんなわけで、最近はますます「自然と共生できる私たちでありますように。動植物もHappyでありますように」と、祈っちゃいます。

人間だけが幸せの世界は、もうありえなくて、豊かな自然があってこそ人も幸せに生きられるのだと思います。

そして、その人間と自然のバランスみたいなところをうまく調整してくださっているのが、その土地、土地にある神社の神様方なんじゃないかと思うのです。


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フランチェスカ・レオーネ・モリモト
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