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4Kモニタ導入

動画編集を行う時、画面が小さいと作業がしにくい。
これまで32インチのフルハイビジョンのモニタを使っていたが、Premiere Proを開くと画面いっぱいになり、他の作業をするのに支障が出る。
そこで、42vの4Kモニタを導入した。

このモニタ、実はNHKが映らないテレビジョンとして有名になった物だ。つまり、チューナーが付いていない。だから、NHKも民放も映らない。ただし、外部チューナーを付けるとテレビジョンを見ることが出来る。
私はひかりTVに契約しているのでそのチューナーで地上波、BS、CSを見ることが出来る。
そのひかりTVで月々テレビといってテレビジョンをレンタルするサービスが有り、それを利用した。月々1,562円を60か月借りる契約だ。
今は4Kのテレビジョンは3万円台からあるが、品質のことを考えるとこちらの選択肢がベストだと判断した。

これまで使っていた32インチのモニタはサブモニタとして使えるので動画編集や写真のRAW現像が格段にやりやすくなる。

さて、実際に4Kモニタを使ってみると、その高精細な画像に驚く。フルハイビジョンでも十分に綺麗だと思っていたが、更に綺麗だ。また作業スペースを広く使えるので、マルチタスクに向いている。あとは創り手としての私に技量次第だ。

これから4Kの放送も増えるだろう。また4Kの動画編集も一般的になると思う。それに先駆けての先行投資だと思えば安い出費だ。

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