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パリ発!五輪開会式裏話③青いハダカのこの人徹底解説(⚠️閲覧注意)

はい、パリオリンピック開会式のネタが
まだ尽きません‥


青塗りのこの方のことを
書かないことには
終われません。

開会式の前半、
フランス英雄達の後には

LGBTQ・障がいのあるモデルたち、
ゲイカルチャーの
多様性がテーマのランウェイ登場✨

そして、
全世界が目をみひらいた
あの瞬間。

突じょ現れた、
青ぬりハダカ(に見える)の
このおじさ・・

衝撃でおもわずテレビ画面を撮影した

あのね、世界中が

ん???

ってなったと思うのね。


この人は・・

フィリップ・カトリーヌという、

フレンチポップミュージシャン。

ギリシャ神話の
酒と豊穣の神
ディオニュソス(Dionysus)
(英名バッカス)

に扮していました。


以下、日本人の友人とのLINE
👇

🇯🇵友人「誰なの、この変〇!?」

わたし「えー私も知らない。フランス人の友だちに聞いてみるね」

・・・
(フランス人の友人が、

Nu「はだか」

という名のフィリップさんの歌の
動画をシェアしてくれ、
私は見ずに🇯🇵友人に転送。)

🇯🇵友人
「あ~😆とにかく明るい安村みたいな?
安心してください。パンツはいてます の!」

数分後・・

🇯🇵友人「フィリップ、安心できない‥」

慌てて見て、驚愕した

閲覧注意⚠️動画はこちら👇


しかしこの歌、

よく聴いてみると・・

なかなか深い!!

歌詞はこちら。

「NU(ニュ)」:はだか

まっぱだか
もしみんな裸のままでいたら、戦争は起きたかな?
いいや..
裸でいたら銃をどこに隠せる?
どこに?

きみの考えてる隠し場所は
わかるけど
いい考えじゃない
だよね...

みんな裸にもどれば、
金持ちも、貧乏人もいなくなる
でしょ?
痩せてようが、太ってようが、
単なる裸なんだから。
だよね?

生まれたままの姿で生きよう
まっぱだかで
生まれたままの姿で生きよう
ただシンプルにまっぱで

決してやりすぎない動物達のように。

動物たちは知ってる。
ぼくたちが
コートを着たサル
帽子をかぶったペリカン
みたいだってことを。
だっさい!

ただシンプルに無意味。

裸でいよう。
ただシンプルにまっぱで。 

裸でいれば戦争は起きなかったかな。
うん、起こらなかった..

裸になれば、みんな兄弟姉妹になるかな?
うーん...

生まれたままの姿で生きよう
裸で
生まれたままの姿で生きよう
ただ、シンプルにまっぱで
裸で
裸で・・

Paroles.netより(日本語意訳:なおこ)

油断していたら、
グッときてしまいました・・

またフィリップさんは
日本にも縁があり、

1995年にはカヒミ・カリイさんへ
楽曲提供も行っています。


いかがでしたでしょうか?

フィリップ・カトリーヌさんの
パフォーマンスと

彼を登場させた
ホスト国フランスの選択。

どうおもいますか?

ご感想、きかせてください♪

アビヤント!(またね)

今日も良い一日を
おすごしください🔆


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