バレエ留学に必須のグッズ8選
フランスバレエの専門家、harukaです。
私がフランスにバレエ留学をした時、持っていったものは普段日本で使っていたバレエグッズだけでした。
しかしいざ現地でレッスンを受けていると、「あれ持ってきたら良かった」、「これ持ってきたら良かった」というグッズがたくさんありました。
今回はバレエ留学をする際に日本から持って行くと絶対に便利なグッズを8個紹介します。
バレエグッズ
1. シューズ入れ
バレエシューズはこの袋、トウシューズはこの袋とバラバラに分けていると忘れてしまったり持ち運びが大変です。ロールケースを使えば全てのシューズや小物グッズもスッキリ収納できます。海外にはどこにも売っていないので日本で買っていくことをオススメします!
2. クリアゴム&トゥリボン
現地に自分が持っているトウシューズと同じ色のゴムやリボンが売っているとは限りません。滞在期間とトウシューズの数に合わせて用意しておくと安心です。
3. ウォームアップウェア
レッスン前・リハーサル中・舞台前などの防寒対策はパフォーマンスにも影響するのでとても重要です。海外にもバレエショップなどで購入することができますが、やはり日本人の体にフィットするものの方が使いやすいです。
ワンピースタイプやツーピーズタイプもあるので自分にあったものを用意しましょう。
4. メイクセット
バレエ学校に通う場合はオーディションや発表会があるところが多いです。
海外の化粧品は全ての日本人の肌に合うとは限らないので日本で一式揃えていくこと安心です。Chacott やシルビアなど、バレエショップ専門店で扱われているメイクセットは舞台仕様で汗にも強いのでオススメです。
5. ソーイングセット
レッスン中にゴムやリボンが切れてしまった!けど予備のシューズがない!という事態にもすぐに対応できるようにこれを1セット持っていると便利です。
6. 松ヤニ
レッスン会場によっては床が滑ることもあります。全ての会場に松ヤニが準備されているとは限らないので、レッスン中に怪我をしないためにも持参しましょう。
身の回りグッズ
7. 湿布
海外の湿布は剥がれやすかったり香りが強すぎたり、そもそも湿布が売っていない!とういこともあります。怪我をした時だけではなく筋肉痛にも効くので伸縮性があってフィット感のある湿布を選びましょう。
8. バンドエイド
ハードなレッスンが続くとタコやマメができてしまう、でもトウシューズは履かないといけない・・・そんな時に役に立つのがバンドエイドです。
保護用のバンドエイドを貼った上から絆創膏を何枚か巻けば1回のレッスンはなんとか乗り切れます!海外の絆創膏は剥がれやすいので日本で買っていきましょう。
以上、バレエ留学をする際に日本から持って行くと絶対に便利なグッズを8個紹介しました。
これを元に自分の滞在期間や目的に合わせて必要なものを多めに持っていくと現地で「あれがなくなった!」「どこに買いに行けばいいの?」という事態を防ぐことができます。
現地でバレエに集中するためにも事前準備はしっかりとして行きましょう!