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私のキャリアのブルーオーシャンはコレだ!【木下斉さんビジネススクール】

こんにちは!木下さんのVoicy有料放送でのビジネススクール、チャプター5を聞いて考えた「私のキャリアのブルーオーシャン」について書いていきたいと思います。

ビジネススクールで考える対象

これまで私の考え方だと、弱者の戦略の対象(副業?本業でのキャリア?それとも独立後の事業?)がぼんやりしていたのですが、より具体的に考えられ「本業でのキャリア形成」をメインにビジネススクールでは考えていくことにします。

本業でのキャリア形成

先日のnoteにて、自分が周囲から褒められたことや、自分のタグになりそうなものをピックアップしました。

上記記事を書いた時点では、材料をピックアップして掛け合わせてどうするかが見えてなかったのですが、今回チャプター5を聞いて「キャリアをテーマにしよう!」と思いつきました。

また、私は全く次の転職は急いではいないものの、単なる興味から転職スカウトサービスにも登録してみました。

こちらの記事にも書いた通り、『興味はあるけど自分のスキルではちょっと足りない』求人を見つけるとチャンスなのですよね。今の自分と、その求人に求められるレベルとの差分がわかるので、何を身につければいいか具体的になるからです

私の経歴(メーカー研究職9年→IT企業総務1年半→IT企業技術営業10ヶ月目)だと、私に届く求人はざっくりと以下のような系統です。

①メーカーでの研究職(化学系、メディカル系)
②メーカーでの特許作成、調査系業務(研究職時代に特許はよく書いたり調査してました)
③IT企業セキュリティ系業務(総務時代に担当してました)
④IT企業技術営業

この中だと、個人的に一番私の興味関心やキャリア観に合うのは④です。

理由:
①は実験設備の関係で出社比率が高く、フルリモート困難(郊外住まい&夫の転勤ありうるので、フルリモートしか考えません)
②はAIで色々調べられる時代に人間が作業する旨味を特に感じない、そのため給与も頭打ちな印象(好きな業務ではあるのが悲しいところ。。)
③2社目の総務時代に社内のセキュリティ業務を担当していましたが、このルールに合わせるだの、ルールに合わせた書類を作るだの、『私には全く向いてない』業務でした。

技術営業でのキャリアアップに望ましいスキルとは??

そこで技術営業としてのキャリアアップを考える際、参考になるのが転職サイトでの求人内容です。

今の会社と似たサービスを扱いつつ(製造業向けの会計システム)、今の会社よりも条件の良いところへ転職しようとした場合、技術営業としてはどんなスキルが求められるのか、求人内容に載っている『望ましいスキル』からピックアップしてみました。

条件の良いところ、とは具体的に言うと今よりも年収や福利厚生内容が良いという意味です。

主に目についたのは
・ビジネス英会話(外資系だと特に)
・システムの知識

の2つです。

転職サイトをみた限り、これらの知識を身に付けると、応募できる求人の年収幅が一気に上昇する印象です。

年収幅が上がる=該当する人材がなかなかいないので高年収帯で募集されている、ということだと認識しました。

今扱っているのが製造業向けの会計システムなので、研究職時代の経験は「製造業での経験」としてすでにある程度蓄積されていますし、会計も総務時代に齧っていたので浅く広くはわかります(改善の余地はもちろんある)。

こう考えるとキャリアは繋がっていると言うか、思わぬところで威力を発揮されるのだなと思います。

そのため、私のキャリアのブルーオーシャンとしては、
研究職(製造業)経験×会計×英語×システム知識
を目指そうと思います。

そのためには英語力をビジネス英会話にも対応できるレベルにする、システムの知識を身につけることが最優先になりそうです。

ということで、掛け合わせのキャリアから私のキャリアについてブルーオーシャンを考えてみました。

それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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