最速でフランス語を学ぶ方法!高校英語でフランス語は考える!
こちらの記事はYouTubeで動画としても出しています!
Salut les gars! C’est Uma.
Le weekend dernier, j'ai garé ma voiture sur le parking et je suis allé dans un restaurant. J'y ai mangé du pot-au-feu. C’était très bon !
今日のはすごいです。というのも今回は「高校英語レベルでフランス語が理解できる!」というちょっと衝撃的な話をしていきます。
そう、英語や今ある知識を活用していけば活用すれば、
最速でフランス語が学べるんです!
冒頭のフランス語は「先週末パーキングに車を停めて、レストランに行って、ポトフを食べたんですが、とても美味しかったです!」という意味なのですが、フランス語初級者の方も
Weekend, Parking, Restaurant, Pot-au-feuと聞いて、英語になっているフランス語を聞いて、何となく全体の意味が推測できたのではないでしょうか?
そう、今みなさんが持っている英語の知識を上手く活用するとフランス語が短期間で効率よく学べてしまうと言われれば、何とも目からウロコのような話だとは思いませんか。大多数の日本人は中学から高校まで英語を勉強してきて、大学でも英語が外国語の必須科目の専攻が多く、その後は人それぞれだと思いまが、皆さんは最低でも6年、多い方で10年弱英語の勉強をしてきたと思います。
「ただ英語も満足に話せないのに、ましてやフランス語なんてできるわけがない!?」と画面の向こう側でみなさん叫んでいるんではないでしょうか?いえ、必ずしもそうではないんですよ。英語とフランス語の単語を比べてみると、実は同じ単語が非常に多いことに誰でも気付けますし、皆さんが高校まで学んできた英語の基本5文型さえ分かっていれば、フランス語の文型も実は簡単に理解できるようになるんです!
突然ですが皆さん、これからフランス語を勉強しようと思っていて、本屋でテキストを開いてみたり、ネットでフランス語について調べたりしたことはありますか?名詞には男性名詞と女性名詞の区別があるし、動詞と形容詞にもいろいろな変化があるし、文法レベルで英語よりも複雑そうだし、何か大変そうだなって思うかもしれません。
ほかには、大学時代に第二外国語で取ったことがあるという方もいるんじゃないでしょうか。当時は興味を持ってフランス語に挑戦してみたものの、「ちゃんと勉強してなかったし、もうすっかり忘れてしまった」、「フランス語の文法ばっかりやらされて、使えるレベルとはほど遠い・・・」っていうような心の声が僕にも聞こえてきます。
コンバート
実際、自分もフランス語を始めたときは英語よりも変化が多くて大変な言語だと思いました。誰でも、新しいことばを学び始めると、「えっ、何でここが変化するの?」、「何でこんな風に文を作るの?」と違いばかりが目について、難しい箇所をネガティブに見てしまいがちなのです。すると、最終的に自分には無理だとあきらめてしまう人がでてきてしまいます。
でも、みなさん、よく考えてみてください!日本語ネイティブとして英語を学んてきて、色々なことろで両言語の間に違いがあるのは当然のことです!とはいえ、みなさんが高校卒業までに最低6年間は英語を学んできたという前提に立つと、もう一つ別の外国語、得に同じヨーロッパの言語であるフランス語を学ぼうとする場合、様々な点でフランス語と共通点がある、英語の知識が役立つということを知っていましたか?
これはフランス語と英語とではコンバートが容易だと言い換えることができると思います。例えばなんですけど、野球で内野手をしていた人が外野手になるのと、全く野球をしたことがない人が外野手になるのでは、スタートダッシュが天と地ほど違います。
「同じ競技なんだから当たり前だ!」と聞こえてきますが、これはテニスからバドミントン、野球からゴルフ等の道具スポーツも全く違うスポーツ:例えば陸上から野球をやる場合に比べ、道具の当て感があり、上達が早いのと同じです。
ピアニストはギタリストよりもエレクトーンにコンバートしやすいように日本語→フランス語よりも英語→フランス語の方が学習が容易になります。ということで、例え自分の英語に自信がなくても、高校までに学んだことで何とフランス語の勉強がはかどってしまうんです。
本題に入る前に、一体どうやって英語の知識でフランス語を学べがいいかのを簡単に見ていきましょう。
まず英語とフランス語を比べると、単語レベルではもちろん似ているものや、全く綴りが同じものもあるのですが、文の中での語順、つまり文の構造レベルでも似ています。
Mary gives a table to Philip.
メアリーはフィリップにテーブルをあげます。
Marie donne une table à Philippe.
マリーはフィリップにテーブルをあげます。
この英語とフランス語の文を日本語訳と共に聞いてみて、皆さんはどう思いましたか?まずは人の名前が二つ出てきていますが、英語のMaryとフランス語のMarieは語源が同じ名前です。カタカナにするときはそれぞれの言葉の発音にできる限り近い形で表記しようとするので、同じ表記にはなっていません。
次にフィリップの場合は綴りは違うものの、音はほとんど同じなので、カタカナ表記は同じになっています。
ところが、「テーブル」は英語とフランス語で綴りは全く同じなのに発音が少しだけ違いましたね。”Mary”と”Marie”のペアと違って、綴りは同じ "table"でも、発音はあえてカタカナで表すと「テイブル」と「ターブル」という具合に異なります。綴りと音の関係は三者三様なのですが、全て同じ語源であることにはかわりありません。
最後に動詞「あげる」 について見ていきましょう。一見、綴りには共通点がないものの、フランス語の donne、不定詞は donnerに関連する言葉が英語にも外来語として日本語にもあります。皆さん、わかりますか?それは、臓器提供者の意味で使われるドナー / donor です。これをフランス語で言うと donneur で、綴りは違いますが英語の知識として donor を知っていれば、donneur「ドナー(臓器をあげる人)」と donner「あげる」が全て頭の中ですっと繋がります。
さらにいうと学校で学んだ英語の基本5文型というのを覚えていますか?
そう、学校授業で散々覚えさせられたあの『主にS(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)の4要素からなる語順のルール』のことです!
この文型という観点から見ると、英語もフランス語も SVOOのタイプになり、文の構造•語順の面では全く同じと言えます。
ここまで見てきただけでも、フランス語学習には日本語からフランス語を学ぶより、以前に学んだ英語の知識を経由する方がスムーズに理解できて、学習が捗ると感じてもらえたでしょうか。実際僕もこのようにフランス語を学ぶときは日本語から直接学んでいくより、一旦英語を介して単語や文を把握することで最短でフランス語を学ぶことができました。
それも今から新しく英語の文法を学ぶ必要があると言うわけではなく、中高で習った知識をおさらいすればスムーズに最短で学習できるというわけなんです。
英語学習とは違いほとんどの日本人は大人になって、もしくはある程度の年齢になってからフランス語学習を始めます。大人の学習法は効率よく大原則に則って進めていく必要があります。
もし英語の知識を生かして効率よくフランス語を学びたい、そう考えているのであれば、ぜひ最後までこの動画を見ていってください。フランス語の上達に必ず役に立つでしょう。このチャンネルでは、今回紹介するトピック以外にもこれから色々と有益な情報を配信していきますので、そのような動画を見逃したくない方は今すぐこのチャンネルの登録お願いします。さらにLINEの登録をしてもらえれば、今回この動画で使ったスライドもお渡しします!
それでは行きましょう!!
Allons-y !
さあ皆さん、ここからが本題です。最速でフランス語の文の仕組みを理解したい方は、単語、スペル、発音、文法をこまめに学ぶよりまずは 英語で培ったスキルでフランス語の枠組みを捉えましょう!そのためにも中高のときに何度も耳にしたことがある「英語の5文型」を復習してみましょう。
英語を使えば最速でフランス語が学べる理由は、フランス語と英語では文の要素と基本文型が酷似しているからです。
英語の文の要素
基本5文型とは「S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)の4要素」からなる語順のルールのことを指します。
フランス語の文の要素
フランス語では英語より細かく分けられるので、
S(主語) sujet 名詞(Noms)か人称代名詞(Pronoms Personnels)
V(動詞) verbe
A(属詞) attribut :英語ではC(補語)に相当
OD:COD(直接目的語)complément d’objet direct
OI:COI(間接目的語)complément d’objet indirect
CC(状況補語)complément circonstanciel:
どこで、いつ、どのように、誰と、何のためになどの状況を表す言葉です。これは、主語•動詞(•目的語)で構成される文の骨格を補う役目を果たします。つまり、「昨日」や「学校で」、「素早く」、「友達と」、「楽しみで/楽しむために」といった言葉•表現になります。(この動画では敢えて英語に似せるためにO(CODやCOIという単語は多用せず)と表記します!)
英語の5文型
では、まず英語の5文型のおさらいです。
第1文型:SV(主語・動詞)
第2文型:SVC(主語・動詞・補語)
第3文型:SVO(主語・動詞・目的語)
第4文型:SVOO(主語・動詞・目的語1・目的語2)
第5文型:SVOC(主語・動詞・目的語・補語)
第1文型:SV(主語・動詞)
第2文型:SVA(主語・動詞・属詞)*Aは英語のC(補語)に相当
第3文型:SVOD(主語・動詞・直接目的語)*OD=COD(complément d’objet directe)
第4文型:SVOI(主語・動詞・間接目的語)*OI=COI(complément d’objet indirecte)
第5文型:SVODOI(主語・動詞・直接目的語・間接目的語)
第6文型:SVODA(主語・動詞・直接目的語・属詞)
仏英の文型のパターンを比べてみましょう
仏第1文型=英第1文型:SV(主語・動詞)
仏第2文型=英第2文型:SVA(主語・動詞・属詞)*A=C
仏第3文型=英第3文型:SVO(主語・動詞・直接目的語)O=COD
仏第4文型=英なし:SVO(主語・動詞・間接目的語)O=COI
仏第5文型=英第4文型:SVOO(主語・動詞・直接目的語・間接目的語)
仏第6文型=英第5文型:SVOA(主語・動詞・直接目的語・属詞)
結論から先に言うと、フランス語では基本5文型が基本6文型と1つ増えています。その違いは、英語の第3文型が細かく別れて、フランス語の第3文型、第4文型に対応してるということです。これはフランス語では直接目的語(COD)と間接目的語(COI)の区分をきっちりしなければならないからです。そして英語の第4文型、第5文型がそれぞれフランス語の第5文型、第6文型に当たるので、実質的に違いは英語の第3文系のSVOの形が、フランス語では直接目的語か間接目的語かで分ける。この違いはフランス語では動詞の目的語のうち、前置詞を伴うか、前置詞が伴わないかの違いです。
英語の文型をおさらいしながらフランス語文法と照らし合わせていきましょう!
仏英第1文型
まず第1文型の語順SV(主語・動詞)の説明です。
まず思い出して欲しいのは、英語では自動詞しか入らないということ。
「え?自動詞のことを高校の教室に忘れてきた」って今画面の前でぼそっと呟いたあなた!そこのあなた!
自動詞とは目的語を必要としない動詞のことで、
aller “go”「行く」, venir “come”「来る」, arriver “arrive”「到着する」, marcher “walk”「歩く」, rester “stay”「残る」, sourire “smile”「微笑む」, rire “laugh”「笑う」などの動詞です。
Je vais. “I go.”「私は行きます」
Je marche. “I walk.”「私は歩きます」
Je reste. “I stay.”「私は残ります」
などこれだけで文が成立します。
逆にいうと、主語と動詞だけで文が成立するのが、第1文型で第1文型を成立させるには自動詞が必要ということです。「これって過去にしても同じ。。?」ってもしかして思った方がいるかもしれませんが、時制を変えてももちろん一緒です。
Je suis allé(e). “I went.” 「私は行きました」
仏英第2文型
第2文型もわかりやすいと思います。理由は、英語の第2文型とフランス語の第2文型は文の構造自体がそっくりだからです。そして、英語のC(補語)がフランス語のA(属詞)に相当し、ただ言い方が変わるだけだということを今一度、頭の中に入れておいてください。
覚えている方も多いとは思いますが、英語の第2文型はS=Cという関係があるのが特徴で、フランス語でも同じくS=Aという関係が成り立ちます。英語のbe動詞(am, are, is, be)フランス語のêtre動詞を使った文は第2文型が多いです。英語のC(補語)フランス語のA(属詞)は基本的には形容詞が入りますが、名詞が入る時もあります。
Je suis Japonais. “I am Japanese. ”「私は日本人です」
Je suis heureux/heureuse. “I’m happy. ”「私は幸せです」
Je suis Uma. “I’m Uma.”「私はゆーまです」
この文型で使われる主な動詞には次のようなものが挙げられます。
être “be”動詞,
devenir “become”「~になる」
paraitre “look”「~のように見える」
sembler “seem”「~のように見える」
goûter “taste”「~の味がする」
sentir “feel”「~に感じられる」
英語には、get「~になる」といった動詞もありますが、(例えば He got angry.)この動詞と同じ意味のフランス語では第2文型では使われませんし、英語・フランス語で常に対応にしているわけではありません。
仏英第3文型
英語、フランス語共に第3文型は主語、他動詞、目的語で作られます。
ただ文を構成する要素が違う言葉で呼ばれるので、違った言い方になります。
英語 SVO
仏語 SVOD OD=COD(complément d’objet directe)
これも英語・仏語ともにほぼほぼ同じイメージでいいと思います。
ここではVには他動詞しか入りません。なので目的語は直接目的語になります。
高校で習ったのを思い出してもらうと、第2文型との見分け方は第2文型がS=Cになるのに対し、第3文型はS≠Oになることです。日本語では「SはOをVする」と考えられますね。
Je bois du café. "I drink coffee."「私はコーヒーを飲みます」
第3文型までは学校の授業を思い出し、比較的スラスラできたと思います!
ここから英語とフランス語の文型が変わりますので、フランス語をもとに解説していきましょう!
仏第4文型(仏語のみ)
さあ、ここが英語にはなくフランス語独特の文型になります。なので少し時間を割きます。このフランス語の第4文型は英語では全て第1文型に属することになります。なぜなら、英文法の視点で見ると、ここには動詞と目的語の間に前置詞がはいっていて、直接目的語とはみなせないからです。その場合、この前置詞付きの目的語はM(modifier: 修飾語)として文の必須要素とはみなされず、全て自動詞の文として第1文型となるのです。それに対してフランス語文法では、この文型で使われる動詞は「間接他動詞 verbe transitif indirecte」と呼ばれていて、辞書でもきちんと普通の他動詞とは区別して記述されています。
S(主語)+V(間接他動詞)+OI(間接目的語)「SはOIにVする」と日本語には訳せます。
*OI=COI(complément d’objet indirecte)
つまり、
Ça dépend. = It depends. 「場合による」共に第1文型
ところが、
Ça dépend de la situation. = It depends on the situation. 「それは状況に拠ります。」だと、フランス語ではCOIを伴う第4文型となるのに対して英語では It depends (on the situation). として、カッコ内は修飾語とみなされ、It depends. と同じ第1文型となるのです。
(例) Ce bébé ressemble à son père. “The baby resembles his father.”「この赤ちゃんは父親に似ている。」
ここで気付いた方がいるかもしれませんが、フランス語では前置詞を伴ってressemble à+OI(間接目的語)となっていますが、英語の動詞resembleは他動詞なので直接目的語を取っていて第3文型に属します。これまで英語メインで学習してきた方はどうしても動詞の直後に前置詞を取るのなら自動詞扱いになるし、そのほうが動詞の後に前置詞があるだけでパッと見分けられやすいと思います。そんなみなさんのために、フランス語第4文型を取る「間接他動詞 verbe transitif indirecte」をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。また数もそこまで多くはないので、できる方はこの表をそのまま暗記しちゃってもいいかもしれませんね。
「動詞+前置詞 à」
「動詞+前置詞 de」
次に「動詞+前置詞 de」の動詞群です。
広義での間接他動詞
さらに広義での間接他動詞として、こちらの熟語もこの文型に入ります。
仏第5文型 英第4文型(SVODOI =英語第4文型 SVOO)
フランス語の第5文型は英語の第4文型と同じ理解で問題ありません。つまり、他動詞と共に目的語を2つとる構文となります。
【第五文型】
S(主語)+ V(動詞)+ OD(直接目的語)OI(間接目的語)
「SはODをOIにVする」と日本語に訳せます。
(例)Je donne ce cadeau à Marie. “I give this present to Mary.”「わたしはこのプレゼントをマリーにあげる。」
仏第6文型 英第5文型(SVODA = 英語第5文型 SVOC)
こちらも同じくフランス語の第6文型は英語の第5文型と同じ構文です。
フランス語の第5文型との違いは目的語2つに対して、目的語と補語を1つずつ取るところにあります。
S(主語)+ V(動詞)+ OD(直接目的語)+ A(属詞)「 SはODをAとVする」と日本語になります。
この属詞は直接目的語の属詞なので、COD=Aとなります。
(例)Je trouve ça très joli. ”I find it very pretty.” 「わたしはこれがかわいいと思う」
いかがだったでしょうか?まずフランス語の構文一つとってみても、僕たちが中学高校で学んできた英語の5文型に当てはめれば、スムーズに理解ができると思います。これは今まで学校で学んできた英語の知識をリユースできると言っても過言ではありません。
また単語ベースでも英語でフランス語を捉えられると学習スピードを早めることができます!
実はフランス語と英語の単語の3割は同じだと言われています。
今回はその中でも学校英語でも触った、僕たちが知っている単語中心と、よく使うフランス語も紹介しようと思います!さらにフランス語の単語の中には僕たちが日常でよく使う外来語も含まれています。つまりフランス語の語彙学習はゼロイチからの丸暗記ではなく学習前から,僕たちは相当数の単語を英語ベースで知っているのです!
まず始めに -ion で終わる単語です。こちらのリストはchampion(ne)を除き全て女性名詞になります。もしフランス語の男性名詞、女性名詞の見分け方に興味がある方はこのチャンネルの「フランス語の男性名詞と女性名詞がわからないと学習が詰む」という動画を視聴してみてください。
英語と同じ仏語
-ion が語末の単語
いかがでしょうか?若干スペルがeからé(例:acceleration - accélération)、uからo(例:function - fonction) 、ctがx(例:reflection - réflexion)変わることはあっても英語のそのままに覚えられそうではないでしょうか?それどころか今あげたリストの英語ほとんどがアクション、アディクション、アテンション、セレブレーション、チャンピオン、コミュニケーション、コンディション、エディション、エモーション、フィクション、ジェネレーション、インフォメーションなどほとんどの英単語が外来語として日本語に入ってきているものばかりですよね?
次に-al
最後に -able
これ以外にもこの動画では紹介しきれないほどたくさんの単語がありますので、スライドが欲しい方はぜひLINEからメッセージをください!
日本語になった仏語109個紹介
ここまで見てきて、少し勘の良い方は「フランス語の言葉だって既に日本語になってるものが結構あるぞ!」と思った方もいらっしゃると思います。これらの語いの中には、英語を介さなくても既に日本語として僕たちも日常的に使っている単語も多いので、さらに覚えやすいと思います。こちらは日本語になっているということもありサクサク読めますよね。
いかがですか?現在僕たちが日常的に使っている言葉の中にもフランス語の言葉はこんなにも沢山あるんです。
フランス語を最速で習得したいのであれば、まずは僕たちが最低中高6年間も勉強してきた英語の知識を活用する。さらには、日本語にフランス語の言葉がこれほど入ってきているので、これを活用しない手はありません!
これがフランス語の学習スピードを最大限に上げるポイントです!
まとめ
中学高校であれほど苦戦して学んだ英語。今この動画を見ている時点で、これならフランス語学習に応用できそうだと思いませんでしたか?きっとこの動画を見てくれる人は頑張ってフランス語を学んでいる人か、これからフランス語を学ぼうとしている人だと思います。フランス語を一から学ぶことには色々な難関が待ち受けているのですが、それらを突破していく上で英語との様々な類似点を最大限に活用していきましょう。そうすれば、最短かつ楽しく学べる言葉だと思います。だから自信を持ってくじけず、これからも一歩一歩学んでいきましょう!
もし僕にフランス語に関して質問したい方がいたら、ぜひラインから質問をしてみてください!
また今日使った、スライドが欲しい人もラインからメッセージをください!
フランス語を最速で学ぶためには、日本語から組み立てるよりも英語の文法、つまり基本文型と単語といった僕たちが中学高校で学んだ知識を有効に活用することが秘訣なんです。それプラス、単語のレベルでは日本語にも多くのフランス語が外来語として入ってきているので、それはそのまま覚えれてしまえばいちいち調べなくても大丈夫!つまりフランス語の語彙学習はゼロからの丸暗記ではなく、学習前から僕たちは相当数の単語を英語ベースと日本語でt pro x で知っているので、それを効率よく学べばよしということです!
ということで今回も最後まで見てくれてありがとうございました。
もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方はコメント欄に感想やいいねをしてもらえればと思います。それでは次回の動画でお会いしましょう。
A bientôt !
Uma
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