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タスマニアを運転してたら動物がひかれまくってた

シドニー→ブリスベン→タスマニアの順で回っています。
そろそろ一ヶ月経つので、次をどうしようか考えるタイミングになってきました。


タスマニアは車社会

タスマニアは電車がなく、主な交通機関は車とバスです。
僕もバスを使っていました。
ほとんどの人が車を持っていて、一人一台レベルなんじゃないかなぁと思います。

徒歩とバスで行ける範囲だとタスマニアをあんまり回れないと思ったので、1週間レンタカーを借りてタスマニアを回りました。

海外でレンタカーを借りること

日本の免許では海外で車を運転することができません。
事前に日本にいるうちに国際免許を申請して取得する必要があります。

運転して思ったこと

タスマニアを運転していて、思ったことは以下の点です。

  • 信号が少ない

  • 動物ひかれすぎ

  • ラウンドアバウト初体験

です。

信号が少ない

北海道の田舎と似ていて、信号がほとんどありませんでした。
州都のホバート、ローンセストンの2箇所以外は全然ありませんでした(自分が運転したルート)
また、有料高速道路が全然なく、突然100km制限がでてきたりしました。

動物ひかれすぎ

運転した最初から最後まで、一番驚いたのは道端や道路上に動物が倒れていることでした。
カンガルー、ウォンバット、リス、カラスなど。。。
日本でもひかれている動物はたまにいますが、1週間で100頭くらいはひかれて倒れている動物を見た気がします。。
借りる直前にレンタカー屋さんに「何を一番気をつけたらいい?」と聞いたら「歩いてる人と、動物に気をつけて」と言われた意味がよくわかりました。

ラウンドアバウト初体験

ラウンドアバウトとは、サークル状の道路システムです。

ラウンドアバウト

慣れるまではどう動いたらいいか迷いました。
信号がなくてもいいし、日本でも導入したらいいんじゃないかと。

まとめ

このポストで一番言いたかったことは、動物ひかれすぎてた。ってことです。
僕は幸せなことに1週間で動物に当たることもなかったし、事故もありませんでした。
日本と違う環境で運転することは日本で見れない景色が見れるので、すごくいい体験でした。

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