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3Dになったいでぃおすは変わりますか?

いでぃおす全員に3Dの姿が与えられておよそ2ヶ月が経ちました。

anycoler運営も男性リスナーを取り戻すためにいでぃおす達7人を積極的に推し始めているように見受けられます。

今回はそんないでぃおす達の現状と展望をお伝えしようと思います。

まず明らかに圧倒的に公式配信に出演するようになったのは石神のぞみさん一択でしょう。

3D御披露目を行ってからは単発の公式配信の半分以上に出演しています。

うるさいと表現されるぐらい動きにメリハリのある石神さんのアクションは3D映えが非常に高く、裸は以外NG無しと発言する積極性も相まって女性版花畑チャイカというポジションを確保していきそうな状況です。

逆に全く活動内容が変わらないのは小清水透さんです。

普段からいろいろなゲームを起床時間の大半を掛けて長時間配信をしていて
ライバーでも最上位の配信頻度を誇ります。

それゆえにホロライブの博衣こよりさんと同様に、公式配信より自枠配信に専念する方がファンが安心するタイプなのではないでしょうか。

似たような配信内容を行う五十嵐梨花さんは本人がMCを希望していることもあり、これから配信より収録を優先することが増えていくでしょう。

配信頻度は落ちてしまいますが、無理をおして配信の締めを伸ばしてしまう傾向があるので収録の圧で打ちきり時間を設けるほうが健康的な生活になるような気がします。

箱外の交流がいでぃおすの中で一番活発な獅子堂あかりさんはおそらく外交担当としてぶいすぽっ!を中心に他の箱の3D配信に出ることが増えていくとみています。

意外なほど器用な人付き合いができる獅子堂さんなら他箱のスタッフ達ともうまくコミュニケーションをしていけるはずです。

逆に一辺倒なアプローチながら多くの女性ライバーとオフコラボをしているソフィア・ヴァレンタインさんはほぼにじさんじ内でのコラボしかできてはいません。

ただ数多くの女性にアプローチしているにも関わらず不満を言うライバーはあまりいないため人たらしの才能があると思われます。

前評判からハードルがあがっていたがちゃんとそれに応えた倉持めるとさんは早くもダンスインストラクターとしていくつものダンス動画の振り付けを担当しています。

本人もダンスの需要が高いことは理解していて、過密スケジュールを覚悟の上で配信業と両立していくつもりのようです。

鏑木ろこさんは現状一番伸びていない模様ですが、3Dアバターを得た現在は外ロケという選択肢が増えていくことがチャンスになっていくはずです。

そもそも中断したままですが47都道府県ロケ動画という企画を建てたぐらいですからアクティブな企画はろこさんの頭の中にはたくさんあると推測しています。

7人が7人とも配信頻度が高く、ユニット仲がとても良いのが未だに続いているのはまさに奇跡といっても間違いないでしょう。

そしてその活躍の方向性が全員違うのはにじさんじのコンセプトをしっかり遵守したオーディションスタッフのおかげではないでしょうか。




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