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VTA再開に対してちょっと一言


10月4日にVTAの再開が報告されました。

再開時期については、カリキュラムの見直しが発表された時点で10月からの再開になるかなと推測していたから私には不安はありませんでした。

ただVTA生のメンバー非公開は予測できませんでした。

実はこの変更については賛成も反対もなく運営の判断に任せるしかないと思っているのですが、有料記事と矛盾してないかと批判する人もいるかもしれません。

これについては私は丁寧な経緯の説明が必要と言っているだけで体制の見直しについてはむしろ自然な対応だと思っています。

VTAの授業のハードさは多くの元VTA生が言及しており、運営側も改善を検討していたのだと予想しています。

またメンバー非公開についてもぶいすぽ!の春野あかり(濃いめのあかりん)が研修生と言及しなかったように他の箱でも研修生の情報を非公開にすることは決して不自然なことではありません。

結論としては運営は最低限「VTA生の負担を減らすため、一部授業を選択制にしました」ぐらいでも具体的な説明が必要でした。(もちろんもっと具体的な説明の方がより良いですが)

そして#VTA応援中の表記が無いことからおそらくこれからは基本は非公開で授業を行い、希望者のみ公開してる状況だと思われます。

ではなぜこのような形式に変更したのでしょうか?

これはアンチと云われているサイトがほとんど忘れていて、普通のサイトでも気づいていないところもあるVTA生がいることで理由が推測できます。

それは、VTAアーティストオーディション合格者です。

あまりに4期生がデビューして短期間に騒動が起きたためアーティストが中にいたのか不明ですが、歌主Vチューバーにとってデビュー前に歌声がわかるのは確実にデバフです。

もう一つアーティストオーディションが発表されたときなぜ分けてオーディションを行うのかと主にアンチサイトからの指摘がありましたが、私はVTA生の負担軽減のために分けたのだと予想しています。

もう一度言いますが、運営はVTAの体制の変更点をもっと詳しく発表すべきだったのです。そうすれば3人しかVTA生が残っていないとみられることはもっと少なくなっていたはずです。

今現在配信経験の無いVTA出身者も経験者と変わり無い活躍をしています。
VTAのコンセプト自体は正解だと思うので、正しい運用をして欲しいと切に願うところです。

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