にじさんじという箱で、意外と知られていないこと
にじさんじが始まってから五年以上が経ち、世間の認知度も相当上がって来ています。
しかし意外とまだ配信業でない一般の企業で働く兼業ライバーが相当数いることはあまり知られていないと思います。
公言しているライバーは約十人程おり、おそらく公言してないライバーを含めるとその倍ぐらいいると推測されます。
VTAからは専業を増やそうとしてるような節がありますが、この兼業がいるという特徴はほぼ配信業だけで生計を立てているホロライブとの大きな違いになっています。
また学生も一定数おり、勉強のためライバー活動を休止することがたびたびあります。
このように一部の例外を除いてライバーは(がんばれば)ある程度自分の時間を持つことができる状況になっているのでしょう。
実際椎名唯華さんは立場的に忙しいはずなのに、ホロライブの猫又おかゆさんに「私暇なんよ」と言っていると聞いています。私が推測するにこれは配信頻度がもともと不安定な椎名さんが、「配信頻度を増やしてください」と頼まれどうすればいいか考えて暇を積極的に作るようにしたからだと思います。
またシスタークレアさんは配信頻度を出来るだけ維持したまま教員免許を取得することに成功しています。(体調で休止があったそうですが)
どうでしょうか?皆さんはこの事実を知っていたでしょうか。もし知っている人が多いのであれば私の認識不足かもしれません。