ワトソン・アメリアの活動終了は、多分ポジティブな可能性が高い

先日ホロライブENのワトソン・アメリアさんが10月１日を持って[活動終了]することを発表しました。

活動終了とは配信およびグッズ販売は行わないがアバターの出演は不定期に行う状態だとカバーからの広報および本人の配信で説明されていました。

ホロライブの知識の無い私は最初妊娠・出産かと思いましたが、本人が完全ではないとはいえ否定していてそうではない感じです。

気になったのでざっくり状況を探っていると、一番ポジティブかもしれない理由がもっともしっくりきたのでそれを書き記してみます。

ワトソンさんは自前の3Dスタジオを持っていて、海外のホロメンも利用したことが複数回あるそうです。

カバーもホロライブUSAを設立してスタジオもできているでしょうが、複数スタジオを持つのはコスト的に難しいはずです。

そして一応ホロライブに在籍し続けるということは、転生の可能性はゼロでなければ契約上問題になるはずです。

これらの状況から導きだした私なりの結論は、「ワトソンさんは3Dスタジオの経営で生計を立てる目処が立ったので配信業を止めることにした」です。

この仮説が正しかった場合スタジオの一番の顧客はENのホロメン次にカバーUSAになることは明白でしょう。

なのでワトソンさんはホロライブに籍を残すことによって確実な常連が確保できると推測ができるし、双方の利益にもかなうのではないでしょうか。

ここ最近カバー運営周りのトラブルが続いているため、ネガティブな予想がそこかしこで涌き出ている状況です。

ですがおそらく普段ホロライブを見ているリスナーからは[にじ信]と言われてもおかしくない私でも、この予想が声出し出演が可能だという本人の発言からも正解なのではないかと自信を持って提示できます。