センター試験の思い出(下)
(上)からのつづき
禁断のアレ、、、そうです。自己採点ですね。
もちろん言われてましたよ。学校で。
1日目が終わった段階では自己採点はするな。
デメリットはあってもメリットはない。
胸に刻んでいたはずなのに。
やっぱ気になるのが人間ですよね。
もちろん僕もはじめから全部やるつもりじゃなかったんですよ。
あの問題あってるかな?あれだけ確認しよ。
って思ってたら。あれも気になる。これも気になる。
気づいたら点数出してましたよね。
でもしょうがないですよね。
だってそれまでの模試では見直しが何より大事なんていわれてたんだから。
スグに見直して解答確認してたのに本番はそれが許されないなんて、、、
ある意味優秀な受験生ですかね。
それでその結果。
なんとすごいよかったんですよね。
読んでて多分悪かったと思ったでしょ。
すごいよかった笑
特に国語がどんどん当たる。
ミスが1個しかなくて192点。練習でも見たことない。
英語も社会もまあ全然悪くなくて(むしろよくて)調子に乗った。完全に。
浮かれた気分で臨んだ2日目。
・理科基礎 意外と科学基礎できんかったぞ、、、(35点とかだったかな)
・数ⅠA 撃沈(結果的に70点とか)
・数ⅠAを取り返そうと思って受けた数ⅡB もっと撃沈(60点くらい)
やられましたね。1日目よかった分ショックだった。何とか物理基礎は満点を取って理系クラスの面目キープ。それだけ。
2日目は冗談抜きで満点取るつもりだったのに。
そんなこんなで第一志望もどうするか悩んだ結果受験して無事玉砕。
結局違う大学に入ることにはなったけど今考えたら全然今の大学でよかったとは思ってる。
共通テストうまくいった人もそうじゃない人もいると思うけど、たぶん人生なるようになるんじゃないかな。あんま偉そうにいえる立場じゃないけど。
そんなことを思った今日この頃でした。
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