センター試験の思い出(上)
昨日まで共通試験がありましたね。
受験生の方は本当にお疲れさまでした。
自分がセンター試験を受けたのはもう3年前ですか。
すごい早いように感じます。
受験生の方もこれから2次試験などに向けて大変だと思いますが、後から振り返れば一瞬だったなと思います。
のどもと過ぎればってやつです。
今回は自分のセンター試験の思い出を少し。
自分はとある国公立大学を志望していたんですが、正直努力圏の、合格は厳しいレベルでした。模試を受けても大体一番下の判定(DとかEとか、、、)。
合格するためには何としてもセンターでこけるわけにはいかない!(自分の2次のレベルなんて知れてるので)
自分が自信あった教科は数学と理科基礎だったんですね。なんとどっちも2日目!
自分はいわゆる文転組でずっと理系クラスに所属していたんですね。
数学は得意だったんですけど物理化学が全然だめで、、、
これは理系は向いていないと思って文系に進むことにしました。一応選んだのが経済学部。数学も使うだろうしまだ理系要素あるかなと。
まあそれでセンターも理科基礎とか解き始めるわけですけどなんとこれが軽い軽い。それまで理系の物理とか科学のテストを受けているわけで、理科基礎はほんとに1個ミスるかどうかくらいでした。
数学も本番あせらんかったら満点に近い点数が取れるだろうと。
そんなわけでセンター試験2日目には絶対の自信を持っていました。
まあ問題は1日目だろう。国語の8点問題が当たってくれたらいいななんて考えていました。
そんなこんなで1日目の試験を終えて家に帰るじゃないですか。
そして僕は禁断のアレをやってしまうんですよね、、、
つづく
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