戌の日 改め 亥の日
安産祈願は5ヶ月を過ぎた戌の日にするのが一般的
犬は胎産のわりにお産が軽いのにあやかっての戌の日参りなんだと言うことだけど
コロナ禍…
そして、私の場合5ヶ月を過ぎた最初の戌の日は12月の後半の月曜日だった
一緒に行く相手としては妊娠した本人とその母が一般的とあるので、実母に声をかけると「いくよー」とのこと
しかし、基本、月曜日は仕事が休めないらしい
わざわざ仕事を調節してもらうのもなぁと思いつつ、夫にも声をかけて「コロナ禍だし、1人で行くか夫は有給とれるなら、夫婦で行こっか?」と伝える(この時点で11月頭くらい)
ただね、その時は夫の中で「戌の日?なにそれ?12月の話ならまだいーか」モードだったんだと思う
私は私で安定期までがとりあえずの目標であったため、あまり先のことを考えるのも怖かったし
やっぱりコロナがね…どうなるかな?と言う感じで軽く双方に声かけて終わりにしてた
12月に入り、無事16wがすぎ、いよいよ安産祈願どうしようか?となったあたり
なんとお義母さんがお赤飯を用意すると連絡をくださる
おおぅ…ちゃんと日取りと時間決めなきゃじゃないか…
夫婦だけなら、もしくは実母となら、もう前日に決めたりすればいいやってなもんだけど
赤飯炊くってなったら、決めなきゃね
じゃあ仕事休まなくていいように、戌の日の前日の日曜日に祈願してお赤飯も義実家に取りに行くか…なんで考えてたら
ここで謎の夫の「戌の日は月曜日だろ、母親には平日に持って来させる。お前の母親にも休んで貰えばいいだろ」発言が飛び出る
「うぉーい❗️」これだから長男様よ…
いきなり日取りとか守り出すなよ…そして親を当たり前のように使うなよ…
というわけで、一悶着しつつ
行く予定の神社のHPから『戌の日の次の日の亥の日も安産祈願に良いとされています』という文言を見つけ
実母には火曜日の仕事の調節をつけてもらい、夫には有給を取ってもらって、お義母さんには火曜日にお赤飯を用意してもらいました
(自分も火曜日に休みを動かして)
なるべく、なるべく負担は減らしたかった
無事に終えられて、よかったです
「軽く詰めてきたんだよ、お産が軽くなるようにって意味なのよ」ってお義母さんが用意してくれたお赤飯、とってもおいしかった
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