こんな世の中だからこそ見て欲しい。
知っている人間だけが得をして、知らない人間は損をする。
そんな弱肉強食の情報社会では有益な情報と無益な情報が入り乱れている。
もちろん私は90%が無益に偏った情報のみをこのnoteで発信しているのは言うまでもなく、またこれを見てサポートしてくれている人は相当なモノ好きである。
私は猿の動画にハマっています。
突然こいつは何を言い出すのだろうとみなさん思ったに違いありません。
その反応は正しいッ。
しかし先ずはしのごの言わずに黙ってこちらの動画を見てもらいたい。
この子の名前はYeちゃん。
見ての通り赤ちゃん猿である。
何らかの理由で親猿を失ったabandon baby monkeyのYeちゃん。
優しい人間に拾われて怪我の治療を受けながらミルクと胡瓜を頬張る。
次はこちらの動画を見てもらいたい。
juvuちゃんとjeveちゃん。
私が何を言いたいのかみなさん少しは理解してもらえただろうか?
つまり私が言いたいのは
可愛いよね。
ってことだけが言いたい。
前述した通り90%が無益に偏ったこのnoteですが、残りの10%の猿好きとシェアしたい。
毎晩毎晩ケータイの充電が0%に近くまで猿の動画から猿の動画へと移動しまくる私のiPhoneはYOUTUBE上に転がる全ての猿動画を見尽くしたといっても過言ではない。
ここ1年ほどで私が見漁った猿の動画からわかった猿達の奇妙な生態を皆様にお届けしたい。
猿に全く興味がない人は今この段階でアプリを落とすかブラウザバックして気まぐれクックの動画を見てもらった方がよっぽど有意義な時間を過ごせるので注意喚起しておきます。
一応注意したからな?
食べ物の為なら人間に近づき奪っていってしまう程、本来猿は好奇心の強い生き物なのだが(勝手に俺が言うてるねんけども)
その反面でまるで汗っかきの乾燥肌みたいに(例え下手くそか)とても臆病で恐怖心の強い側面も持ち合わせている。
強いストレスや恐怖を感じた時、子猿は発作(seizure)を起こすのだが私はその発作を起こしている猿の動画がもうとてつもなくどうしようもなく好き。
百聞は一見にしかず、こちらの動画をご覧頂きたい。
いやもう厳しい自然界で生き抜く為にはこの習性は欠陥すぎると思うねん。
絶対人目につくし他の野生動物に狙ってくださいと言わんばかりの声量と行動やしまるで玩具店の前で駄駄を捏ねる人間の子供じゃないですか?
この動画の5分50秒すぎも見て欲しい。
突然起きるこのパニック。
親戚の家に泊まりに来てたのを忘れて夜中に目が覚めたら知らん家におって一瞬びっくりした様子を100倍にしたのがこの状態だと思われる。
何があったのよ。一体君に何があったのよ。
向いてないよ。絶対向いてないよ野生が向いてないよ猿。
おかしな行動は子猿だけではなく親猿にも垣間見られるのだが、次に紹介する猿動画は私がこの1年で確認してきた映像の中で最も可哀想で悲惨な子猿Helpoくんと父猿Cyclopsの姿をまとめたモノである。
生後すぐに父猿に引き取られたHelpoくん。
自分の手元には置いておくのに何故か一向に食事を与えないCyclops。
もどかしいよ・・・見ててずっともどかしいよ・・・
いや一口あげたらいいやん。あんた肥えてるんやからええやん。
Helpoくんの最期はこの動画に収められているのでMiserableなHelpoくんの一生を是非ご覧になっていただきたい。
ここまで見てもらったnote、はっきり言うが誰得やねん。
あなたがnoteを見ている今この瞬間も私は猿の動画を閲覧しています。
猿動画の事で聞きたい事があれば私にどうぞ(需要0)。