不純喫茶ドープ 昭和プリン クリームソーダ
久しぶりに中野でライブがありまして…リハーサルの後、音楽仲間と行ってきました。不純喫茶ドープ中野店。
カフェや喫茶店でも昭和レトロとか純喫茶というのがあるじゃないですか。流行りっていうか?ジャンルみたいな。
その「純喫茶」では無いという「不純喫茶」。音楽好きやマンガ好きなサブカル系が反応しちゃいそうな「ドープ」っていうネーミング。場所は中野。つまりこの店名の時点でそっち系のみんなが興味をそそられちゃうお店です。
今調べたけど「純喫茶」ってお酒を扱わない純粋な喫茶店っていう意味なのね。お酒を出してるなんて不純な喫茶だ!…みたいな。
お店の入り口のディスプレイもポップで独特な趣です。
ロゴのデザインも秀逸でインパクトあるなと思いました。
レトロなだけではなく、ポップでファンシーな配色に、情報を詰め込みすぎない余白のバランス感。レトロ&モダンって感じでしょうか。
noteのサイトデザインもそうですが、十分に余白を使ってシンプルで見やすいというのはレトロというより近年の流行りといえるでしょう。
食欲をそそるカラーというのは赤や黄色の暖色と昔から決まっていますが、飲食店で寒色、青系を基調としている店ってあんまり無いのでは?!(福しん?)
…食欲をそそるとかそういう次元ではない、別のコンセプトがしっかりある店というのがわかりますね。
4人で行ったので4色クリームソーダにしました。
ソーダ(青)、いちご(赤)、メロン(緑)、そしてはちみつレモン。みんなでわいわいカラフルに並べるのはたのしいですね。
店内はデザインフェスタとかにいそうな、おしゃれな若い女性がたくさん来ておりましたが、カウンター席などもあり、気分転換に一人で入ってもちょうど良さそうなお店でした。
そんで僕だけ「昭和プリン」を注文しました。プリンはレトロ系喫茶店の濃厚プリンって感じ。やっぱカラメルはこうでなくちゃ!
器と形とクリームとさくらんぼの佇まいもキュート。
ライブにはエネルギー(カロリー)が必要ですからね。
ファットでドープなサウンドが出せそうです。
お会計の支払いは現金非対応、電子マネーかクレジットという効率化がなされておりました。
レトロの中にモダンなセンスを感じるお店です。
次に行くときはナポリタンを食べたい。
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【CM】
せっかくだから最近出した音源紹介してみます
FQTQミニアルバム "Connect to me" 7曲入り
2020年10/25リリース!
★CDの通販はこちら★
https://fqtq.thebase.in/items/35346529
※iTunesなど配信リリースは11/14(土)からになります
クラウドから生まれた夜空(インターネット)の妖精たちが繋がりを求めてコロナ後の世界をほんのり楽しく彩る。エレクトロポップ~ハウスミュージックの新展開。
ゲストボーカルとしてハードグルーヴロックバンド "ビッグファイア"の鈴木孫一、画家でミュージシャンのinkoも参加。ナナビットによる80'sハードウェアサウンド、Yasuo Satoによるdeep houseなREMIXも収録。
★参加アーティスト★
ゲストボーカル:
鈴木孫一 (ビッグファイア, Romaida , 696SystemS, Kamaida/MagoichiSuzuki)
inko (スーパークリーム, 天誅, HMBG)
REMIXER:
ナナビット
Yasuo Sato
FQTQ MUSIQ
https://fqtq.space/
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