![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173852328/rectangle_large_type_2_b4c692a2dae1805d1d95691875f6645a.png?width=1200)
「銀行預金だけで大丈夫?」知らないと損する72の法則
▶️初詣で明治神宮へ
新年の気分を刻むために、初詣で明治神宮に行ってきました🙋♂️
円安の影響もあって明治神宮内もほとんどが海外の観光客の方でした!
明治神宮といえば、大正9年(1920年)に創建されたみたいです⛩️
今では木々と立ち並ぶ大自然に包まれていますが、建設当時は荒れ地に近い状態だったみたい🤔
そこに、国内から集まった約10万本の樹木を植え、150年先の未来を考えて計画的に森を育てたみたいです🌳
この森は「永遠の杜」として知られ、100年をかけて自然に近い森林へと成長🌳
![](https://assets.st-note.com/img/1738934410-J7M6mIxHGecFOzRtovjErDYZ.jpg?width=1200)
参拝し、新たな気持ちで2025年を始めようと決意を新たにしました🙋♂️
初詣に行くと、お賽銭をたくさん入れる人もいますが、皆さんの財布の中身は増える気配がありますか?💰
何年も努力しているのに、どうしても財布の中身が増えない…
そんな人に知ってほしい、「72の法則」というものがあります📈
▶️72の法則とは?
「72の法則」で差がつく!貯金 vs. 投資の30年後の違い
お金を貯める方法には、大きく分けて「銀行預金」と「投資」の2つがある。
でも、 「どれくらい違いが出るの?」 って思わない?
そこで 「72の法則」 を使って、貯金と投資の30年後の差を比べてみよう!
💡 72の法則とは?
「お金が2倍になる年数」を 簡単に計算できる法則 だ!
👉 72 ÷ 金利(利回り) = お金が2倍になる年数
![](https://assets.st-note.com/img/1738934032-VrPYj3ToWiUxDFX621K8C5EB.png?width=1200)
例えば、
✅ 銀行の金利0.1% だと… 72 ÷ 0.1 = 720年 😱
✅ 金利6% の投資なら、72 ÷ 6 = 12年 で資産が2倍に!
▶️Aくん vs. Bくんの30年後の差
Aくん(銀行預金) 💰
✅ 100万円を 年利0.1% で預ける
✅ 30年後、約103万円(ほぼ増えない…)
Bくん(投資信託) 📈
✅ 100万円を 年利6% で福利運用
✅ 12年で200万円、30年で約574万円! 🎉
👉 結果:Bくんの資産はAくんの約4倍!
もちろん 投資にはリスクもある けど、長期で考えれば増やせる可能性が高い。
貯金だけではお金が増えない時代、 「運用」するかしないか で未来が変わる!
▶️まとめ:あなたはAくん?Bくん?
✅ 貯金だけ → 30年後もほぼ増えない…
✅ 投資信託 → 30年で4倍になる可能性も!
もちろん 投資にはリスクもある けど、 長期運用すればリターンも期待できる!
「72の法則」を活用して、 賢くお金を増やそう! 💰✨
▶️では、どうすれば?
お金をただ銀行に預けるだけでは、増え方が圧倒的に遅くなります。
そこで、何かしらの運用を考えることで、しっかりと将来の資金を育てていくことが大切です💡
現在(2025年2月)の銀行預金金利を見ても、メガバンクの1年定期預金の金利は0.125%程度が一般的です。
「お金を増やしたいけど、何から始めればいいの?」 そんな方は、ぜひ一度ご相談ください😉
\無料相談受付中/
⬇️カレンダーリンクから気軽に予約してね⬇️
終わりに投資信託の歴史について
・最初の投資信託(1774年)
投資信託の発明者は、イギリスのジョン・ロー。
彼がやったことは、投資家たちからお金を集めて、まとめて投資を行うというもの。
要するに、「みんなでお金を出し合って、みんなでリスクを分け合おう」というコンセプト。
この方法が広まったのは、イギリスの海運業界で。お金を集めて、船を買って、みんなでその船が運ぶ荷物から利益を分けよう!という形で進化しました。
・アメリカの投資信託(1899年)
アメリカでは、投資信託が1900年初頭にブームに。1899年に登場した「バンカーズ・トラスト」は最初の正式な投資信託。
これで「多くの人が少しずつ投資する」というスタイルが定着し、アメリカン・ドリームを叶えるための第一歩となったんですね。
しかし、この時代の投資信託は「お金を預けたら、あとは運任せ」って感じで、リスクを理解していない投資家が多かったんです。