Tips.005 [基本設定 その2]

 基本設定タブの第2弾です。

第1弾はこちら
https://note.com/fpv_tips/n/n7b7d1fdd08d2

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個人用設定

機体名を入力できます。

カメラ

FPVカメラの角度を入力します。後にここで設定した数値に応じて姿勢制御に補助機能があります。

受信機

・受信機モード
ほとんどの受信機がSBUSと呼ばれるシリアル通信です。PWMやPPMも対応しています。TinyWhoopなどのAIOボードではSPI通信が採用されることもあります。

・SPIバス受信プロトコル
SPI通信の場合はプロトコルを選択する必要があります。

アナログRSSI

RSSIをアナログデータを出力している場合は、こちらを設定します。SBUSでRSSI情報を出力しているモデル(ほとんどがこちら)は別の場所で設定するためOFFです。SPI受信機の場合もOFFです。

3D ESC / モーター機能

モーターを逆回転させて3D飛行させる際に設定します。

GPS

GPSレスキュー等の機能を利用時に設定します。とても便利な機能ですので、この内容のみで記事を書こうと思います。

その他機能

他にも便利な機能が多くあります。使い方によっては使う機会の少ない機能もありますが、どれも便利で面白い内容なので深堀して記事にしてもいいかもと思っています。

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Dshotビーコン設定

モーターからブザー音を鳴らすことが出来ます。レーサー機のように軽量化のためブザーを搭載できない機体に利用します。RPMフィルターの適用時は使用してはいけません。

ビープ音設定

ビープ音の各種設定を行います。

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