FPSS17th基礎講座＃１ ～顔～
こんにちは、FPSS17期生のJacoです。
とうとう基礎講座に入りました。
そして今回は３つの診断方法の中のひとつを学びました。
それは、『顔パーツ診断！』
幼少期から『顔』に対するコンプレックスがあった私は
テレビや周囲のステキな人を見るたびに、鏡を見て、
なんで？なんでこんなにあの人たちと違うの～！？と思っていました。
そんな感じでコンプレックスが強すぎるあまり、
さんざん当時の雑誌やテレビ、人の顔。
（当時はネットはまだ盛んではなかったので）
を見まくって、何がどうなると、ステキ。美人。かわいい。きれい。ぶちゃいく。
と思われるのか？思うのか？を自分なりに追求してきました。
だからこそ、どのように診断するのか興味はもちろんありつつ、
知るのがめちゃめちゃ怖かったです！！
まあ、きっとそんな感じで今まで考えすぎて生きてきてしまったせいで？
事前課題の添削はボロボロでした～（笑）
もちろん、明確な基準があるので、その基準に当てはめれば
診断結果は出るのですが、、、
本人が納得するための顔パーツ診断と俯瞰で見ることのバランスが大事、とのこと。です。
うーん。やっぱり難しいですね！人の顔を診断するのは！
なんだそれ？な、今回の授業の感想です。
私に限らず、少なくないですよね。きっと。顔にコンプレックスを持って、それと戦って？きた方々。
そんな方々に対して明確な診断結果を出す。
お医者さんが患者さんに明確な診断を下すように。
プロとしては当然ですね。
お客様もそれを求めて来られるんですから。
あとはどのようにお客様に伝えるか。でしょうか。
ただ、ものすごく責任の重さとプレッシャーを感じました。
今回の顔診断の講座。
ですが、改めて幼少期からの自分の原点を思い出させてくれた講座だったように思います。
『顔』という箇所に対して、あまり興味がない。鏡もあまり見ない方もいらっしゃるという事実。
そして、一生自分の顔を肉眼で見ることはない。
という、久野先生の言葉。
考えれば当然なんですが、今までそんなこと言っている人に出会ったことありません。
そんな当たり前だが大事な事実に気が付いていなかった自分。
自分の頭に、パーソナルスタイリストって一体なんだ？
というモヤモヤした考えがあったのですが、そのひとつが今回すこし紐解かれたような気がします。
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