″色″の呪い　FPSS17期入門

こんにちは、FPSS17期生のくみこです。

入門講座　第3回
「成功するコーディネートの法則」を終えました。

３つの要素からなる形・質感・色を考えた上でコーディネートを組み立てていく。
でも、どれか２つを選び、あとはベーシックにすれば成功するとのこと。

今回の課題は「自分の苦手な配色パターン」を使ったコーディネートの作成です。

この色がですね、、大問題でして、、
私と色との話を少しさせて下さい。

久野先生に出会う前、7、8年程前でしょうか、、一度診断を受けた事があります。
その頃から、パーソナルカラーや骨格診断は近所のカルチャーセンターでもお安く受けられるようになっていました。

診断結果は、骨格ストレート、ブルベウインター。

自覚はありました。タートルが似合わなくなり、モノトーンをよく着るようになっていたこと。

そりゃあ、私も小さい頃の写真を見るといろんな色を着てたようで、大のお気に入りは、青いキティちゃんのトレーナー（誰かーっっ同世代の方いらっしゃいますかーっ）
小学校の卒業式は、ショッキングピンクのニットと白のミニスカートでキメていました。

20代30代もいろんな色を着ていた中でふと、なんとなーく、この色好きじゃないなとか、顔映りが悪いな、などの自覚が芽生え始めたものの、結婚をし、中心地から少し山の手の田舎町に住みはじめました。

それでも、洋服は好きだったのでいろんな色を楽しんでいたのですが、ずーっとモヤモヤがありました。
″しっくり″きていなかったんです。

そのタイミングでのこの診断結果。
ウインターの似合う色は、明度の暗い色、鮮やかな色も田舎町だと浮く。
ここでスイッチが入った私は、モノトーンが無難だと。。
クローゼットもいつの間にやら、黒、白、グレー、ネイビー

これでいいのかと悶々としていた頃、久野先生に出会い、もう一度診断をしてもらいました。
結果はなんと！　ブルベサマー。

はい、正直うれしかったです。サマーは可愛らしい色が多いので、
「はぁ〜、、私もこんな色を着ていいんだ、、」と。
ここで、少し色の呪いが解けました。

今回の授業で、色んなカラーコーディネートの理論を学びました。
先生は、
「苦手な配色ほど練習しておく。得意な配色でも言語化（説明）できるようにする」
と、おっしゃいます。

不思議なもので、今すごく色を着たいです。

私が悩んでいたことが、少しでも誰かの解決の役に立つように、これからも勉強は続きます。

あっ、ちなみにコーディネートの添削ですが、アイテム全取っ替えのこてんぱんでした。
ハイ、ガンバリマス。

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