スタイリング発表会 フィードバックの有り難み
こんにちは、FPSS17期生のくみこです。
2024年10月19日 午前10時30分 私は東京駅にいた。
入門講座のスタイリング発表会の為に今年2回目の東京だ。
というのも実は、2月に東京ドームにあるライブに参戦するのに1人で来ていた。
その時も実に10何年ぶりの東京で、新幹線も乗り慣れておらず、チケットの手配や、駅までの送迎、夫君よ、ありがとう。
それから約8ヶ月後にまた、東京に降り立つとは、その時の私は想像していただろうか。
早いもので、8月の初めてのZoomの講座から、あれよあれよとあっという間の入門講座の最終章。。
会場の近くで開始時間まで、どこか軽くランチでもと思い、どうせならと東京にしかないオシャレなカフェを検索してもピンとこず、結局、日本全国にある『スタバ』に入った。
やはり緊張しているのか、新幹線で食べたおにぎり1個も消化しておらず、でもこれからの長期戦に備えようと無理矢理、、（でも美味しそうだった）ラップサンドとホットチャイを頼み席に座った。
目の前には高くそびえ立つビル、オシャレな親子連れ、私はこれから起きる現実に気を紛らわすように外を眺めながら、ぼーっとしていた。
ふと時計を見ると、あと1時間もあるじゃないかと思いながらも、会場までの道をGoogleマップで何度も確認し、ここから2分？近いな、、いや、でもこのスーツケースを持って歩くとなると10分は見とこうかとか色々考えながらも、無事に会場に着き、扉を開けたら久野先生がいらっしゃって、そこで初めてホッとし、ここまで辿り着いた自分エライ！と心の中で自分を褒めた。
前置きが長くなりスミマセン。
さて、次々と同期の皆んなも集まり、やっと会えた喜びを噛みしめつつも、発表の順番がくるまで心臓の音が鳴り止みません。
そして、いざ始まってみると、同期の皆さんのスタイリングや資料のレベルの高いこと！
基本、私物でスタイリングしてると思うのですが、その私物がすでにオシャレ！！
それぞれの個性があり、発表時の言語化も素晴らしくすごいなと思っていても、やはり先生の添削が納得いく事ばかりで、毎度のことながら勉強になります。
なんなら、もはや添削を待っている自分がいます。。。
ちなみに私の発表したスタイリングです
混じっているので、チャームはグリーンです。ニクイ👍
大きめのドットのスカーフをアクセントにしたスタイリングだったのですが、3要素の中の「形」を考えた時に、洋服のフォルムしか考えてなくて、先生は目立つスカーフのドットの『●』を繰り返すようにアイテムを足されました。
・パンプスに丸いシューズクリップ（画像には写ってないです）
・ビーズがたくさん付いた太めのバングル
・バッグに大きめのファーのチャーム
〜直線と曲線の対比の面白さ〜
見事に調和している、、いかに狭い視野で考えていたのがビフォーと見比べてみると、一目瞭然。すごい、、
一度、先生の頭の中を覗きたーい！
そして今回、会場に来てくださった見学の方、WEB観覧の方々、そして
同期の皆んなからのフィードバックがあり、読ませて頂きました。
それには、お褒めの言葉や、参考になるアドバイス、観覧の方からのまた違う視点などなど、、、
「素人の意見なので無視してください」いやいや、こちらもまだ素人ですぅぅぅ汗汗
そうかぁ、、プロとして見られていたんだ、、と気づき、ますますこのフィードバックの有り難みを感じました。
これからもまだまだスタイリングが続くとのことなので、初心を忘るべからず、この体験とフィードバックを大事に、これからも精進して参ります。
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