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まだまだ奥深い服装心理学を知るには・・・

こんにちは。
パーソナルスタイリストスクールFPSS16期生のmakoです。
ただいま開業講座を受講中です。

ここ何日かで急に涼しくなってきました。
洋服が好きなのにこの時期は「去年はそういえば何を着てたっけ?」と
いつも毎年考えてしまいます。(笑)
みなさんはいかがですか。


ファッションテーマ

今回もファッションテーマは
「自分のスタンスを意識したパーソナルスタイリストらしいファッション」です。


コンシェルジュスタイル

私の目指すスタイルはコンシェルジュ型から先生型を目指すスタイルです。

私のコンシェルジュのイメージはシンプルフォーマル。
洋服の色と形はシンプルにコンサバを意識。
色はネイビーとホワイトをチョイス。
形もすっと落ち感があり膨らまないスカート風のパンツで
大人体型がすっきり見えるように。
洋服がシンプルなのでシルバー系のアクセサリーや柔らかく見える
ブラウンのメガネで「スタイリスト」らしくアクセントをつけてみました。


開業講座第4回
ファッション行動の違いを理解するための服装心理診断技術を受講して

今回はついに服装心理学の学びに入りました。
特に服装心理学はFPSS独自の学びなので入学前からとても興味深々でした。

今回の課題は先日ワードローブ診断をさせて頂いたモニターさんに
服装心理学診断の質問を100問受けてもらいその結果の特性を
分析してレポートを作成しました。

服装心理学には五つの特性があります。
規律性、合理性、独創性、一般性、愛着性

こちらの特性の点数が40点満点でどの特性の数字が高いのか
低いのか、それぞれの点数の割合などで診断していきます。

しかし数字の高低だけでは判断し難いのが服装心理診断なのだと
先生の解説を聞いてよくわかりました。

やっぱり人の心理って奥深いし複雑なんだなぁと・・・。

でもこれができるようになればよりお客様の事が理解できて
より良いご提案ができるんですもんね。
これもまた修行となりそうです・・・。(汗)

開業講座もあと2回。
毎回課題を仕上げるのが楽しいけれど大変でしたがもう一息。




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